14日の日曜日はまだ精神的に動ける余裕がある。15日の日曜日は大概てんやわんやなので。早くも一つ二つ目標は自分なりに叶えては来たけれど。十数年手にすることのなかった味マルジュウがここに来て見つかるとは。そんなとある日の雑記めいたもの。
なんとなく計算はしていたけれど、今月日曜日が14日なのは
ありがたい。新聞の古紙回収は第４日曜日だから、28日になるので。
これが15日の日曜日だ、と思うだけでキツいな、と思う。
15日の日曜日は大概てんやわんやなので。
まあある程度そのくらいの余裕はあったので午後から出かけてみた。
あくまでも希望はささやかに、でも着実に。ストック解放は
【サカつくＥＵ】開始からは３年目でエールディビジ連覇への道、
の終盤あたりをぼちぼち。｜torov
まあこちらの記事で具体的に掲げた、
▶街中としてはココノススキノと新さっぽろ再訪はしたい。を東札幌挟みつつ行ってみた、ってのはやらかしてきたんで
それらのレポートはそのうちおいおい。
ってことで軽くアイデア出しはしたけど、少し眠りこけた
くらいでなかなか気力は回復しないか。
まあそれでも「関ジャム」までの30分で書きつけられることは
少し書き付けてみますが。
まあ久々にまんだらけから数年ぶりに駿河屋まで足を延ばせた
けれど、得物としては不発。
でもそれらの巡回の中で、閉店間近のキャンドゥには行けた。
このタイプのドラッグストア居抜きでもすすきのの買い物難民ぶりは結構深刻だったんだな、は伺えた。２月には無くなるので（てか上に上がる必要性はあるが近くのココノススキノにもキャンドゥはある）30％引き（ただまだ食品は除く）セールは絶賛実施中だった。
一応ほうぼう廻った中ではこれが出物かな。
丸十大屋「蔵膳屋」 / 味マルジュウ新鮮ボトル 200ml
折角山形に行ったのにイオン蟄居で幻滅して結局それから
十数年手にすることのなかった味マルジュウが商品点数過剰
に多めの東札幌イオン（旧ダイエー）で見つかるとは。
非鉄板文化圏だとソースに対する郷愁がそもそも育たない。個性的ではない中濃ソース、という西の人が忌み嫌うか「そんなん知らん」と一蹴するソースを補助的に使うに過ぎなくなってしまう紙魚（しみ）ったれにはなりたくなくて、いろんな知識を研鑽する。｜torov
北海道から冷徹に眺めてみると、特に東北においては青森、山形、福島
のユナイテッドぶりがいろいろ粗になって見えてくるものだから。
〜その２・山形編。｜torov
ひとまず「関ジャム」は観た。いしわたり淳治の選曲は概ね
いいチョイスで通しで観られた印象。あのちゃんの曲でケンモチヒデフミと組んでるマクドナルドのＣＭ曲を選んでるのはまさしくセンスと
外連味のなせる業。
あので「スマイルあげない」。
いしわたり淳治は「塩を振る」の使い方に関して感心してたけど、
力道山からナンシー関が常態で使うことを広めた後に
こうやってクリシェとして意味を持たせて歌の歌詞になるか、
と思うと感慨深い。
今でこそ「しょっぱい」という言葉は一般社会に流通しているが、
そもそもプロレス界の隠語である相撲出身の力道山が
「しょっぱい＝弱い（土俵の塩にまみれる）」という相撲用語をさらに
「プロレス界」で応用し「客を満足させないつまらない試合」という意味で「しょっぱい」を使い出したのだ。
逆に３年ぶりの川谷絵音は何かのノルマがあるのか、断片でしか
見られないランキング。でも、『江戸前エルフ』のＥＤ
だったこの曲を選んでいたのも川谷絵音らしい。
Cody・Lee(李)で、「おどる ひかり」。
珍しく五位までのランキングでは被りナシで来た前半戦。
蔦谷好位置のランキングはなあ。ちょっと一曲一曲にやられ過ぎてる
感じはしたけど。
原口沙輔をフィーチャーしてたのがまああったので載せる
としたらこれか。
原口沙輔／重音テトで「人マニア」。
このあたりでチェックを済ませきっていた『声優ラジオのウラオモテ』は年末に新刊がリリースされていやがった。
まあそれは旅のしまいにかつての職場だったところにある
本屋へ行って確保したのだけれども。
悠木碧『悠木碧のつくりかた』（中央公論新社,2023.09,914.6/ﾕ）を
ようやく読破出来たので、こちらをまたトイレ本に入れて吟味かな、と。
そんなとある日の雑記めいたもの、でした。
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