洋楽は多分にひけらかすラジオや世代が多かったから特撮よろしくそういうのは快く人に任すとして。人とはかなり違う曲の聴き込み方を邦楽やアニソンでしてきた「希少性」の方を活かすようにしてここまでやってきた。ようやくここに至ってCommunicationの原曲を知りつつ、つらつらとした話を。【mamiのRadiかるコミュニケーション】、だしソース、「Rain」のリンケージなどなど
そういや昨年のこの時期は5000ビュー行くかどうかの辺りで
しっかりと練成期間ではあったなと。
アニメ映画レビューはこのあたりで諦めかけて、人とは
かなり違う曲の聴き込み方をしてきた「希少性」の方を
そろそろ活かすようになってくる頃。
映画「クレヨンしんちゃん」の10作目は「戦国」と略され
やすいけど、真実は「青空侍」。|torov
『らんま1/2 開幕的(オープニング)主題歌集』をつらつら
語ってみる。|torov
そしてレファレンスがてら元図書館司書としての経験や
蓄積をアウトプットするのがいい方向性なのかな、とある
程度つかめて行けた頃なのかもな、と。
『さよならサンボ』と『ちびくろさんぼ』を語る上での
図書館司書的ガイドライン。|torov
米国で出版されたさんぼ本は全て紛い本の真っ黒判定。
ライブラリアンが採り上げるに価しません。
その点で行くと、米国版から輸入されて
来た岩波書店が絶版にしたのはタイミング
的にも適切だったと。
思えばほぼ洋楽は聴かない人生ではあった。
トキオから北海道に戻ってからは【mamiのRadiかる
コミュニケーション】。
Spandau Ballet - Communication
ここから聴けばなんとかこれがOPに使われてたのはわかる。
少し時が経つと【島本和彦のマンガチックにいこう】。
と洋楽と特撮に関して層が厚すぎることはよく知悉していた。
なのでそういうのは快く人に任すとして。
人とはかなり違う曲の聴き込み方を邦楽やアニソンで
してきた「希少性」の方を活かすようにしてここまでやってきた。
たとえばこのあたりのJ-POPとアニソンとつべの連環とか。
ほほぉ。
ミュージックFAIRだと「rain」の渡辺美里×水樹奈々、って
バージョンもあるのか。
https://www.livefans.jp/songs/697572
『言の葉の庭』で声優として参加してた花澤香菜バージョン
もこれはこれで。
初めに意識したのは大江千里ではなくやはり槇原敬之の
カバーから、ですかね。
むろんオリジナルはこれですけど。
https://m.youtube.com/watch?v=i2hTTV33H9c
藤井風もつべ連弾時代にカバーしているし。
蔦谷好位置じゃなくてもこの曲にピンと来る、って繋がりの
リンケージを観るのは好きだったり。
まあニコ動にあった1993年のアリスイベントに映る
旧そごうの屋上もそろそろ無くなるとは思ったので、
少しだけ撮っては来たのですが。
因みにこちらの方でイベントに並んだり楽しみながら過ごした
手摺りの色が懐かしくて看板画像にしたわけですが。
ゲームの時間を確保しながら新聞のSCRAP作業は早めに。
後は朝刊の一誌を残すのみ。
なので、そろそろタイムテーブルも出来たから看板記事を
こちらに代えておきます。
混沌としながら二週間。ようやく2023年夏アニメのタイム
テーブルが固まってきた。今季は基本的に続編が期待される
作品の再放送が主軸。新作は『百姓貴族』がある上で上澄み
があればそれでオールオッケー。|torov|note
看板の写真は神戸で購入してきた際のオリバー「だしソース和」
ですね。当時は「和」のソース推しでしたが。
今はこちらのあたりか。重宝してます。
非鉄板文化圏だとソースに対する郷愁がそもそも育たない。
個性的ではない中濃ソース、という西の人が忌み嫌うか
「そんなん知らん」と一蹴するソースを補助的に使うに
過ぎなくなってしまう紙魚(しみ)ったれにはなりた
くなくて、いろんな知識を研鑽する。|torov|note
このオリバーのだしソースに感銘を受けて、神戸から足を
伸ばした旅行をするときに山陽電鉄沿いの「だしソース」
文化研究まで足を突っ込んだのに、あからさまにまずい
ソース出してきて、買ったのみたらbulldogの中濃ソースを
ラベル替えたのぞんざいに寄越してきた時点で丸亀製麺
にはほとほと呆れたと。
山陽電鉄沿線に残る「だしソース」研究|torov
東の灘の酒文化と、西の龍野の醤油文化の間に挟まれて
育った山陽電鉄沿線に残る「だしソース」はどれも個性的で
リピートしたくもなる味だったと。
少し尺も余ってそうなので、そんな時はデータの補強作業。
岸本萌佳が改名して間もなくゆーりんプロからホーリーピークに
移籍したのだっけ。
(ホーリーピーク)
◆小林ゆう◆立花理香
◆佳原萌枝(かはらもえ,2021.07改名-2022まで[ゆーりんプロ]
所属,旧名・岸本萌佳)→(2022.07からホーリーピークへ)
確かに『レイアース』あたりで元ポリグラムの堀尾裕樹の
名前は聴いたことがあるような。
その後はスペースクラフトエンターテイン関連で緒方恵美
とかと立ち上げカマしてから独立したのか。
ま、なので扱いとしては音楽事務所扱い。
(ホーリーピーク)
◆小林ゆう◆立花理香◆佳原萌枝
◆斉藤朱夏◆岬なこ◆山岡ゆり
このあたりが主力か。
ま、声優事務所別早見は2023年7月版にしたのだけど、ここは
手をあまり付けていなかったので少しだけ掘ってみたと。
今宵はつらつらとした話をなんとなく揃えて語ってみました。