まあ『転スラ』自体が急激に肥大していったコンテンツなので、
時勢に翻弄されるのは織り込み済み。
だから『転スラ三期』に至るまでちゃんとルートを辿っては
いない人向けに「これまでのあらすじ」は用意されてるでしょ。
この他にTVerでも観られる形だし、それを経ずして一言居士のイッチョカミな捨て台詞で「アニメ感想文」掲げて書いてる人がふんぞり返っているのは嘆かわしい、とまでは言及しておかないと。
これとヒエラルキーな厨二病は前回諫めたから、合わせてワクチンを
摂取しておかないと、コンテンツにパンと弾かれるだけよ、とは伝えて
おく必要があると。
敗戦処理からリスタートなんで、本編に旨味はあまり残ってない。むしろ抹茶(リムル)プリンを携えておいちゃんなハルナが普通の3倍喋っている方が尊い。『転スラ三期』のナンバリングは第49話から「悪魔と策謀」感想。|torov
で、ようやくセンセやってコリウス片付けて(外伝)、
リムルがテンペストに帰還しました、が49話だったとすれば
他の陣営は?ってことで葦プログロス回には『現国か?』
ってくらい他の陣営の情勢を会議鼎談会議とするので、
50話でテンペスト側のキャラが語ってるのはスライムじゃないリムルが回想で発言してるだけだ。
ここは幣もとりあえず近況雑記。愛美というポジショニングを改めてアニサマから考えてみる、など。|torov
因みに葦プロはプロダクションリードから名跡が復活したけど
MAHO FILMに逃げられたりして今に至る話はここの系列図
にあるかな。
葦プロから羽原信義とか羽原久美子とかがジーベックに抜けた方は
サンライズビヨンド、ってサンライズの養分になったけれど、
一部は分離して今季は『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』作ってるstudio MOTHERに継承されてると(下地さんは亡くなったけど)。
2024春アニメ諸元データスパーリング
(2)『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』編。|torov
【転生したらスライムだった件 3期】第50話 感想 正義とは何ですか?
ま、ここはテラコヤスだったクレイマンが死んだ後のピエロな陣営、か。
そら会議パートで、かつアバンで片付けられるところだわな。
このあたりのキャストリストはこんなトコか。
冒頭の『ウソだ!そんなことあるわけがない!』が
強めで多分に杉田口調だけれどフットマンの声優は川田紳司。
といふあたりでここの鼎談パートのキャストがこのあたり。
ヒナタ・サカグチ(坂口 日向)◆沼倉愛美[アーツ]
ルイ◆水中雅章[BAO]
ルミナス(・ヴァレンタイン)◆Lynn[アーツ]
時間変更はここの時間「ドキュメント72時間」がわざわざ外れて
くれたのに(春から45分繰り上がりで夜10時から)まあ厄介な
忌々しい階段編成よ、と。
テンペスト側のキャラで喋ったのは、結局回想シーン
でのリムルのここだけ。
で、ラストは「思惑通りに会議が進む」でファルムス
王国の会議挟んで終了、と。
だから概ねキャストは看板に掲げた通りこのキャスト表
一枚目でこの話は充分でしょう、といふ話だったと。
見映え立てでヒナタ・サカグチ側のキャラを立てなきゃいけないんだし。『転スラ三期』のナンバリングは第50話(三期二話)から
「聖人の思惑」感想、でした。
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