3年ぶりに靴を買って来ても、なんとなくそこには生き様のようなこだわりがそれとなく入って来る。~一人ブレストの効果と「とっかかり」の確保。
といふことで、今日もまた一歩づつ。近況報告なあたりで。
で、ひとまず3年ぶりに靴を買ってきました。旅行用の
履きつぶすような靴を1-2年スパンでよく買ってた
サイクルだったんですが、この御時世で靴屋にも寄れない
生活は続いてましたので。で、一度行ってみようか、と
思っていた靴屋も突然6月に潰れていたものですから、
順序立ててようやく新しい靴を確保。
基本的に靴はケミカルシューズで紐もいらない。マジック
テープで調整するくらいでいい、といふ感覚の持ち主です
が(まあこれは冬靴がかなり重い分、なるたけ軽い靴を
履きたい、紐結びで余計な時間を玄関に費やしたくない、
って思想が多分に入っていると思う)今回はよりスリッポン
に近いタイプを選んだ感じかなと。
https://note.com/torov/n/n50fd03603139
「いいわけ」が多分に込み入ったコンサと「面白い方の大阪」
との試合は見終わりました。解説がソダンだったんだけど、
実況の言い種と口ぶりがくぐもりがちなので、同じDF出身
の解説者戸田和幸氏のように「トダさん」と聞こえる感じ
なのは参った。「曽田さん」呼びはかなりJAROに訴え
たくなるくらい「紛らわしい」。
あといろいろ意見も戦わせましたが、同じく3年ぶりに
行った古本屋でようやく眉村卓「妻にささげた1778話」確保。
この本自体の感想は一読してから、もう少しやろうか、
って感じでしょうかね。ひとまず悦子夫人が亡くなられたのは
2002(平成14)年、入院、手術が1997(平成9)年だから、
1778話を書き続けたのはこの間の5年間なのだな、とは把握。
あと1回分を残している「札幌の書店について。」シリーズ
ですが、「パリピ孔明」「弘栄堂書店」と似た感じのテーマ
で書いてるまこっつさん、といふ方がいらっしゃるようなので、
そこの反応を一通り観てから主に狸小路以南にあった書店に
関して書く予定ではあるかと。
(旭屋書店の札幌駅移転→撤退とラフィラが潰れたので、
この条件に当てはまる書店は皆無になってしまいました。
あえていえばコスモから移ったまんだらけがギリギリ、
ってところですが)
まあいつもの持論の一つですが、物事を整頓して実行に
移す前に行うブレスト(ブレインストーミング)の効果は
やはりこれが大きいと思う。
適度なツッコミや疑問は「次に何をしたらいいのか」を
時にハッキリさせることが出来るの
ま、それが多分にして次の行動へ移る時の「とっかかり」
にもなりやすいので、そこがスムースになる、と考える
次第。
ま、ここで「とみにコトバ」なんですけど、みなさんは
スムース派なのでしょうか、それとも「スムーズ」派なの
でしょうか。
教育を受けた時期とプロセスでここはよく「スムース」
と「スムーズ」に分かれるのですが、バイト時代に試飲
してたスムージーにだいぶ「歯を削られた」世代としては、
英語我が物顔ともいえる時代の寵児で普及した「スムーズ」
がどうも好きになれなくてね。
「円滑な」という訳語にハマるのはテニス用語的にも
普及してた感じの「スムース」をコトバのチョイスとしては
やはり選びがちになります。
こうしたある種の「私のハラは何腹だ?」といった言葉の
選び方一つ一つが次の自分をよりくっきりと現してくれる
と信じながら、今日もまた文章を紡ぎ続ける次第で。
(あ、ついでながらですが「孤独のグルメ シーズン10」
制作開始おめでとうございます、といふのも少し籠めました)