たまにはBSフジの番組を軸につらつらと考えてみたよしなしごと感想文。タイプライターズから新井見枝香、呼び出し先生タナカと『THE SECOND』と日置さん、佐久間宣行ANN0からは「ホフ・ディラン」と「ボブ・ディラン」論争。
ま、BSフジとは、と言われたら古臭さがまだ抜け
切らないからほうぼうで見放されてるけどそこそこ
まともさは取り戻せては来ていて、光る番組も多少
あるけどそれ以上に上滑りした何かが台無しにしてる
ので、編集してまで見たい番組があるか、と言えば
まだないしはもうない、ってポジションかと。
とまあお題目としての「#とは」タグはクリアしておく。
結局元書店員になったストリッパーが書評をしている
朝日新聞は、同人誌の書評欄になってしまったのか、それ
とも只のやけっぱちモードなのか。
まあまた同人誌がキツく部数を減らし、慇懃無礼な
ネットに移行する人すら稀で、早乙女勝元や佐々木信也といった名物の「声」投稿者もいない。
本業の不動産屋としてもまあくすぶってるから、
また購読料も値上げしたそうで。
まあ「かき氷のハシゴ」をするようなタイプはやはり
行動力が違う逸般人なので、このような激レアさんにしか
なれない、ではあるか。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784798055978
まあ生暖かく見ておく分には「おもしれーリアル女」だな、
とは観覧車の中で又吉直樹や加藤シゲアキに「新井賞」の
話をぶってた頃から変わらんなあ、って印象ですけど。
この葛西臨海公園の観覧車に乗ってインタビューを
スタートしたのがBSフジ側のタイプライターズ、
だったっけ。
で、佐久間宣行ANN0の話題から2つほど広げていく。
基本的にはみやーんさんがまとめてはるコレからですが。
佐久間宣行 制作者目線で見た『THE SECOND』の素晴らしさを語る
演出のフジテレビの日置くんのインタビューが出てきて。
が引用されてないけど多分これかな。
『THE SECOND』試行錯誤を重ねたルール設計
「審査員が炎上するのはもう見たくない」
お客さんを育てるかつ緊張を含みつつの持って行き方は
流石の「社会実験」としても優秀だな。
あと参加するコンビが少ないのに貧しい、場もない
コンビにエントリーフィー2000円払わすのはムダと改正に
踏み切らせたマシンガンズカッコイイ。
土田晃之とマシンガンズ『THE SECOND』を振り返る
まあ再放送の「呼び出し先生タナカ」を観てて結局スタッフ
クレジットの揃ったデータを地方局にちゃんと渡していない
から誰が作ってるのか微妙なフジの「忘れ去られるバラエティ」
は形成されとんのね、とは思いつつ、いい大会ではあったの
かなと。
で、もう一つはメールから展開されてたヤツで、
「ホフ・ディラン」と「ボブ・ディラン」論争か。
世代間断絶の極みの一つ。
極北に達したのはボブ・ディランがノーベル文学賞獲った
ときだな。
まあボブ・ディランがノーベル文学賞獲った時にCDショップ
がホフ・ディランの受賞棚作ろうとした、ってのは当時の話
として知ってる。
まあ顔が知られているのは小宮山雄飛の方ですかね。
BSフジ「小山薫堂・東京会議」のイジられ役。
カレー好きでカレー関連で作り手に回ることも多い。
そこそこ食通で、ええとこのぼんぼんでもある。
人にも曲書いているし、忌野清志郎を拗らせていたことでも
知られるのがワタナベイビー。
ホフ・ディランはアニソンでも知られる。
最初期の『こち亀』EDは「スマイル」。
まだまだカムカムミニキーナが確立するには早い時期に
八嶋智人は声優としての活動が多かった。
堺雅人と八嶋智人がバカ息子とその親父で出てるのも
この最初期のこち亀(雪室さんも参加してるし→監督が
すぐに代わって離脱してから、クッキングパパも終わった
ので『あずきちゃん』の脚本をほぼ一人で書くようになる
のですが)。
御存知のとおり森七菜がカバーしたことでも有名。
もう一つ挙げるなら「コジコジ銀座」ですね。
ライブ版だとこんな感じか。
まあ年季も含んで「ホフ・ディラン」と「ボブ・ディラン」
論争は根が深い。
(でも当時最も許されないフカシをしてたのは、
ホフ・ディランの「スマイル」作ってた時に、嘘松
全開でサニーデイ・サービスと混同してたフカシは
絶対に許されないだろうと)
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