テレビ録画のパズル処理はなんとか済ませてきた。「あちこちオードリー」も詳しく観ればナ酒渚もとろサーモン久保田の臭気にやられっ放しではなく、住んだことのない街の大使を2つもやってるあたりの豪運は神社参りで程よく昇華されてて悪くはなかったし。
少し画質の悪い『らんま1/2』(令和・Netflix版)の六話
「あやねる小太刀」はAパートまで観られたけれど、感想込みまでは
あと少し。
では解析と納得のわかりみがある程度進んだこのアニメの感想と
参りますか。
そして四話のコメンタリーは
宝代(ほうだい)◆小林ゆう(ホーリーピーク)
ゲストなんかい。
ガサガサ声は相変わらず酷使されとんなー、でしたがコメンタリーは
聴いててかなりカオス味が。
5話だと大谷育江とラジオやっとるシチュもあったし、
そのあたりまでは解析出来るか。
大谷育江コメンタリー回はこれね。
ってことでなんとか六話までは解析できた印象か。
5話は伊部監督のコンテ回。
【ぷにかわ】第5話 感想 機械でも男でもかわいければレディーなんだよ!【ぷにるはかわいいスライム】
しょっぱなから小林画伯のメイドで重い方から入るのは流石、
というべきか。
てか、よくよく考えたら伊部監督って『薬屋のひとりごと』の
ギャグテイスト回にと顔を出してたんか、なるほどとは思ったけれどもね。
ゆにこ脚本回なので製紙方面は面白かったから、ここに一つグラフィック社と「デザインのひきだし」な話をまくらに挟みつつ。『薬屋のひとりごと』二十一話「身請け作戦」感想。|torov
そしてまたプラングリの彼方へフリューゲル飛んだ、したのでますます
剛やん◆武内駿輔[81]
の存在が貴重性を帯びていたり。
まあここがハイブロウで、コロコロで、ホビーを熟知している人達に対する冷静なチュートリアルだよな。
雲母先輩も通常運転で、Aパートのオチも非常に流麗。
ま、六話はナベシン全開コンテなので、やはり回を分けるべきか。
でも監督コンテ回と合わせて「おみくじモード」で
天丼とペーソス(奇跡は、起きない)を見せるのはやはり
匠の技だな、とは思うけどさ。
ここが原作と版権関係でいろいろ違う、とはツッコまれて
いたような。
といったあたりで。個人的なサブタイトル付けをすれば
「ホビーとおみくじモードとのあいだに」。
『ぷにるはかわいいスライム』五話「GO!GO!華麗に応援です!」
感想、でした。
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