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彷徨って、決まりかけた店のビールがサントリーと知ってここでうっちゃり。たまには蕎麦屋で蕎麦なんぞ頼まずキンキンに冷えたグラスでサッポロクラシックを呑むのはいいね、うん悪くない。日曜夜の締めは「子ども盆踊り歌」の旋律を余韻にしながらル・トロワの上で。

で「アサヒ」のビアガーデン行った話はここまでで、久々に
札幌の街中をふらふらとする酔いどれ日記には続きがある、
ってことでここで(話を)割ったと。

因みにこの日の投稿が丁度800日連続投稿の記事になれたようで。

まずはふらりとすすきの方面に舵を切る。久し振りに歩道幅だけ
えらく狭い歩道のところも渡り切る。
(ノルベサの少し西にあるセブンイレブンのあるところは
店舗密集域が少しだけあって、歩道部分が狭い。逆に元は米屋だったセブンイレブン南三条西6丁目店の前だけはそこそこ歩道がある)

でこのまますすきのに繰り出しても良かったのだが、一つ気に
なっているところがあった。

日本最北端の路面電車で巡る旅―あり観!ぐるぐる回る札幌市電編|ありす@だらけ™️

こちらにあったノルベサ前の解体されつつあるビルの写真だ。

 因みに逆方向から撮ったノルベサの写真なら看板にした覚えがあるけど。

閉店直後のビルとローソンはこれか。

解体は半端な感じでホテル用地とはされていたが何かが建ち
そうな気配は感じられなかった。

 その後はひたすらに電車通りを北上して目的の居酒屋が開いているか
確認しに行ったのかな、と思ってたら一つ思い出した。
 街中に唯一残るゼロゲートのキャンドゥを眺めに行ったのか。

私がここに足繁く通ってたのは「malsa2」時代の「pals21」
ですが、丸井がパルコにビルを売却してからは「醜悪ファストファッション」が猖獗を極めたので全く寄り付かなくなったあたりでもあった、と。

 醜悪ファストファッションが撤退して空きテナントにパルコが招致したのがキャンドゥで、この後にすすきのにも店が出来たが撤退。
ココノススキノにはダイソーが入ったので、
街中ではここだけが生き残ったキャンドゥになった。

 まあ点数が多少は多い程度のキャンドゥで、頼りになるか、と言われればそうでもないキャンドゥか、と認識。

 そこからはかつて五十嵐昌晃とかがインタビューナンパしてた通りの名前は「さっぽろシャワー通り」ってネーミングになったのか。まあえらく整備されていた印象。

 そこからはいつものシャンテのエレベーターを下り、地下街を
ゆるりと西方向へ。


このシャッターが降りているあたりのテナントがダイコクドラッグに
変わっていた。

開店したのは2023年の6月。まあこれはさっぽろ駅近くの
ちょっとした寄り道でお菓子買って買えることも出来た地下鉄直結の
ダイコクドラッグがビル解体で閉店するのも一つの
布石だったんだな。

彷徨って、さえら(デカいサンドイッチで映えも強いサンドイッチで有名)の手前テナントがダイコクドラッグに変わっていたり、かつてドンタ跡でそういやテナント変わったとは聞いてたほくほくビルのこれまたデカ目なセイコーマートで更にひと休憩のお買い物。

 七月下旬にオープンしたばかりなのか。

 やっぱり休憩するならダイマル乳品製のソフトで涼と落ち着きを取り戻すのが一番か。

ここに映ってるホットシェフ看板の下あたりで座って落ち着いて
おりました。

 そこからは覚悟してかつては良く呑みに行ってた美容室のドアを
潜って降りて行ったところにある居酒屋を目指したが
ドアは締まっていた。

 ほうほうのていで帰宅ルートを模索しながら「子ども盆踊り歌」の旋律を聞きつつ(大通公園二丁目の櫓から聴こえてくる「北海子ども盆踊り歌」は染みた)、ル・トロワのエレベーターで上まで。


で、最終的に辿り着いたのがこのお姿、である。

まあ基本「冷たい肉そば」が食えない「ヘタな産地で薀蓄
垂れまくりのマニアしかいないから蕎麦処と認識されにくい北海道」
だもの。蕎麦屋で蕎麦を頼まずに呑むのはある種の
完成された幸福なんだなと。
 キンキンに冷えたサッポロクラシックは極上でした。

釧路資本系の「ふく亭」傘下のお店なのか。美味しゅう
ございました。




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