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メタバースとVRと仮想現実とAIネタ

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巷で賑わっている、メタバースやAI関連の投稿した記事をまとめています。アイデアも。
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2022年3月の記事一覧

何故か、メタバースでジョジョごっこという奇妙なネタを思い付いてしまった…。

スタンドを出して何をするんだろうと冷静に自分へツッコんでみる。

複数のアバターを一つの世界上で所持出来れば、ファッション感覚でアバターを着替えるみたいになると思う。メインとサブに分けて行動出来ればイイ

『Metaverse Fashion Week(メタバース ファッションウィーク)』が開催しているとのこと。実際の店舗と連携しているようだが、

メタバース用コスチューム(メタコス)を作ったらどうかなと思う。
現実では不可能なのが作れるはず。絶えず変化する柄とか炎をまとう等とか。

メタバースの普及ブースト方法

メタバースの普及ブースト方法

先日、メタバース内でハラスメントされたという記事を見た。まだ『モラルなきメタバース』状態なんだなと思った。

何故なら、今はアバターと場所を作り、現実の商売に繋げている段階ではないかと思うからだ。
将来、必要になるだろうと思われるメタバース内での法律やパトロールは、現実の方で決めていかないといけないので商売になるまで時間がかかるだろう。

さて、メタバースは普及しているか?というとまだまだだろう。

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ディープ・メモリーと治療

ディープ・メモリーと治療

NHKBSのTV番組、BS世界のドキュメンタリー『ディープフェイク 進化するAI技術の光と影』を視た。

放送内容の中に、「ディープ・メモリー」というワードが出てくる。『ディープフェイクによって作り出された新しい記憶』というもので、これを使って不安障害を治療しようというものだ。

放送では、当事者の顔をスキャンし、治療のための行動をしたモデルさんを撮影し、そのモデルさんの顔にスキャンした顔を貼り付

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デジタルクローン同士の違いって、突き詰めて言えば『思考パターン』?
デジタル世界の中で、結局有利になるのは継続的にアップデートし続けるAIではないのだろうか?
そうなると、AIに勝つには閃きというデジタルにはないものを有効活用するしかないだろう。
アナログ+デジタル+多角的意識?

メタバースで手話は可能か?

メタバースで手話は可能か?

結論から言うと、可能。
ただし、可能になるまで時間がかかるだろう。

何故なら、大きく分けて2つの壁があると思うからだ。

ハード面(コントローラー)

ソフト面(プログラムと視覚的なもの)

ハード面とは、現時点で一般的に普及されているコントローラー(例としては、OculusもしくはQuest2)が対応していないからだ。
手話や指文字を見たことがある方は、イメージできると思われますが、両手各指使

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