【エッセイ】僕のジャズ愛が止まらない!オススメベスト5
こんにちは、ジャズ好きの鳥人です。
久々の記事ですね。
知っている方もいると思いますが、僕は吹奏楽部に所属していてトランペット🎺を吹いています。
僕の部活は特殊で、吹奏楽部と言いながらジャズを吹いています。
今日は僕が特に愛してやまないジャズのアルバムやアーティストを5つ紹介します。
ジャズ初心者の人にも楽しんでもらえるよう、聴きやすさや魅力を意識して選びました。
ジャズって、自由で深くて、時には感情の渦に巻き込まれるような力がありますよね。そんなジャズの魅力を、ぜひこの記事で感じてください!
1. マイルス・デイヴィス『Kind of Blue』
これを聴かずしてジャズは語れない!
1959年に発表されたこのアルバムは、ジャズの歴史的名盤と言われています。
一曲目の「So What」は、シンプルなベースラインが流れた瞬間に「ジャズの世界」に引き込まれる感覚を味わえます。
夜、部屋の明かりを少し落として静かに聴くのがおすすめです。
2. ジョン・コルトレーン『A Love Supreme』
コルトレーンの魂が詰まった作品。
このアルバムを初めて聴いたとき、言葉では説明できない衝撃を受けました。
特に「Acknowledgement」のスピリチュアルなサウンドは、どんな気持ちのときでも心に響いてきます。
自分と向き合いたい夜にぴったりの一枚です。
3. ビル・エヴァンス『Waltz for Debby』
ピアノトリオが奏でる温かさと美しさ。
僕が初めてジャズにハマるきっかけになったアルバムです。
「Waltz for Debby」や「My Foolish Heart」の柔らかい音色は、日常の喧騒を忘れさせてくれます。
土曜の午後、窓辺でゆっくりコーヒーを飲みながら聴くと最高です。
4. エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング『Ella and Louis』
ジャズヴォーカルの最高峰!
エラの透き通るような声と、ルイの味わい深いトランペットとボーカル。
この2人の共演は、まるで一つの物語を聴いているかのようです。
「Cheek to Cheek」を聴きながら、一緒に口ずさみたくなる人も多いはず。友達や家族と過ごすリラックスタイムにおすすめです。
5. チャールズ・ミンガス『Mingus Ah Um』
個性が炸裂する一枚。
ミンガスの作品はエネルギッシュで、聴いていると心がワクワクします。
このアルバムの「Goodbye Pork Pie Hat」は、切なくも美しい名曲。
アルバム全体が感情豊かで、聴きごたえたっぷりです。
少しクセのあるジャズを楽しみたいときにぜひ!
まとめ:ジャズは僕の人生のBGM
今回紹介した5つのアルバムは、僕が特に愛している作品たちです。
でも、ジャズにはまだまだ無限の魅力があります。
どんな気分のときでも寄り添ってくれる音楽、それがジャズだと思います。
もしあなたのお気に入りのジャズがあったら、ぜひコメントで教えてください。
一緒にジャズの楽しさを広めましょう!それではまた、素敵な音楽の時間をお過ごしください🎷✨
最後にフォローとスキ❤️をよろしくお願いします!
それでは、バイバイ👋