芸術は爆発だ!爆発は共感だ!その共感は最高のエクスタシーだ!
午前中に書いて公開した記事なんですが
書き始めた時には着地は全く別のものをイメージしていましたが、なんでこうなってしまったんだろう
不思議だ
誰かの話を聞いていた
言葉ってリクツがないとダメなんだろうか
これこれこう考えてこうなった或いはこうしている
リクツが入るとどうしても不純物が混じるような気がする
次の一文だな
次の一文が思っていたのとは別の方向にもっていってしまったんだろう
そちらが悪いわけではなくて
自分にとって少し気持ちが悪いだけのことなんですが
初めにイメージした方向に進もうとすると
次の一歩はこうなるのかな
リクツではなくて爆発のように表現したい時がある
いやそれでしか表現できないものがある
爆発するには何が必要か
爆発するためのネタ=燃料がいる
今の時代にはこんなもんゴロゴロ転がってる
目をつぶってさえいなければ
探す必要もないくらいだ
その爆発を如何に有効で効果的なものにするかだけど
その爆発のエネルギーを
できるだけ集中させてピンポイントで
できるだけ瞬間的に短時間で
行えばいいと思う
ここで一番注意しなけばならないのは
それが的外れであっては全く意味がなくなってしまうどころか逆効果になってしまうから
その的を平時において自分で掘り出してしっかりと確認しておかなければならない
更に平時においてやっておかなければならないことは
それに自分自身が耐えられるようにしておかなければならないということだ
それだけの燃料を集めて自分の中に秘めておくだけでも大変なことである
大抵の人を見ていると自分の精神的肉体的な安定を重視してそれを諦めて
こんなにネタがあるのにも関わらず
それらに対して見て見ぬふりをするようになってしまう
そしてもう一つ爆発のエネルギーによって自分自身ができるだけ傷つかないようにしなければならない
それが大きければ大きいほどインパクトはでかくなるし
その後の反動もでかくなる
それらをひっくるめてできるだけ深手を負わないようにしなければならない
燃料集めと備蓄に対しては六根清浄による防護服と免疫強化というイメージ(時にはベントによるガス抜き必要)
爆発の瞬間に対しては装甲を厚くするというイメージ
その後の反動に対しては柳に風をイメージ
された方がいいかもしれない
爆発の瞬間はどうやって訪れるか
これは共感による
全ての痛みや苦しみや悲しみを感じる
ただ感じる
ただそうやっていさえすれば
必然的にその瞬間
クライマックス
全ての痛みや苦しみや悲しみを
浄化させ
昇華し
天へ返す
イメージ
補足:これはあくまでも文章表現に対して爆発と喩えているだけでございますので、ご理解頂きますようお願い申し上げます。