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【まとめ】エンジニアインターンが厳選!toridori開発部の良さが伝わるおすすめエンジニアブログ3選

こんにちは!
株式会社トリドリ・インターンの李です。

テクノロジーの世界は常に進化しており、エンジニアリングの分野においても日々新しい洞察や知識が生み出されています。
toridoriのプロダクト開発部も、社内の使用システムやモダンな技術、組織の考え方についての情報を共有するブログを定期的に更新しています!

▼これまでのエンジニアブログはこちら


今回は、以前インタビューさせてもらったエンジニアインターンの皆さんに、「toridoriの開発部の良さが伝わる、おすすめのエンジニアブログを教えてください!」とお願いし、おすすめ記事をセレクトしてもらいました!

▼インターン生による対談記事はこちら

エンジニア観点でのおすすめポイントもコメントしてもらっています。
toridori開発部に興味ある方の一助になれば幸いです!



【エンジニアブログまとめ】開発部の良さが伝わるおすすめエンジニアブログ3選

◆プロダクト開発部・向井

『toridori marketing(トリドリマーケティング)』のアプリ開発を担当している向井は、元々ミュージシャンだったりと異色の経歴の持ち主です。
そんな向井は、「AWS SAMでVPC内LambdaからVPC外Lambdaを呼び出すための設定」と「Apollo Clientのキャッシュから考えるサーバー設計」という記事をおすすめしてくれました。

おすすめ記事1

基本的にlambdaはVPCを使用せず利用できる一方で、VPC内にlambdaを配置する際に陥りがちなネットワーク設定について解説している記事です。

VPC内のlambdaにアタッチされる仮想ネットワークインターフェースにpublic IPが付与されないことに対応する方法として、よくNAT Gatewayを挟む方法が紹介されますが、今回の記事は別のサービスを利用しての構成について書かれています!(しかもSAMで)<-ここ重要
また、実際にはVPC LambdaというのはVPC内部にLabmdaが存在するのではなくVPC外のAWSが管理するLabmdaサービス用のVPCに存在し、そこから作成したVPCに繋がれていることも覚えておくと良いかもです。(普段意識しないので)

おすすめ記事2

モダンクエリ言語であり、ランタイムのGraphQLのキャッシュに関して詳細に深掘りのある記事です。今回はGraphQLクライアントの中でもApolloのキャッシュ機構をバックエンドエンジニアの視点で探っています。(※urql, Relayなどのキャッシュ構造は異なります)

また、Apollo ClientはReduxやRecoilのようなローカルの状態管理も包括しているライブラリなので非常にコストが少なく(clientでReactなどを使う場合は)開発できます。
普段InMemoryCacheに保存されるキャッシュを意識してGraphQL client、serverを設計できていますか?僕は何気なく、fetchPolicyやキャッシュ操作メソッド(readQuery, writeQuery)を使っていました笑
そんなGraphQL Clientのキャッシュの内部状態をスッキリ読み解きたい方はこちらの記事を是非参考にしてみてください!


◆プロダクト開発部・多田

インターンとして『toridori marketing(トリドリマーケティング)』のフロントエンドを手がける多田は、開発部の採用についてのnoteをセレクトしてくれました。開発部では一緒に働く仲間と出会うべく、日々採用施策も積極的に行ってるんです!

おすすめ記事

上記の記事を読むとプロダクト開発部がどんなことをしていて、どういう形態で業務をしているかがなんとなく分かるので、とりあえず全般的に理解しやすいです。この会社の開発部が会社やメンバーの視点から見てどんなことが求められているかなどを把握したい方におすすめの記事です。
上記の記事を読んでtoridoriの開発に興味を持ってもらえてたら、ぜひエンジニア採用の方のnotionも見て欲しいです。

▼エンジニア採用notion


最後までご覧いただきありがとうございます!

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