「ここで働いていると毎日若くなっていく」〜人生初のバックオフィス領域に挑んだ管理部長が語る、toridoriで働く魅力〜
こんにちは!toridori広報担当です🎨
toridoriのメンバーに会社や仕事について”色とりどり”に話してもらうインタビューをお届けします。
今回は、管理部部長の神初にインタビューを行いました!
管理部は【法務、労務、総務、情報システム管理】等、toridoriのバックオフィス全般を担っている部署です。
そんな管理部で部長を務める神初ですが、実はバックオフィス領域での仕事はtoridoriが初めてだそう。
ベンチャーキャピタルから経営まで、様々な領域でキャリアを積んできた幅広い視野で、日々toridori全体を支えています🌳
そんな神初に『日頃の仕事での想い』や『トリドリの魅力』を語ってもらいました!
▼ これまでのインタビューはこちら
【インタビュー】管理部部長・神初忠宏
「toridoriは絶対に伸びる」と確信し、2週間でジョイン
ー 今の業務内容を教えてください
法務をメインに担当しており、特に契約書の作成やチェックを担当しています。
また、toridoriの全サービスにおいて「インフルエンサーの投稿が薬機法等の各種法律を守った内容になっているか」のチェックや管理も行っています。
広告主が安心してインフルエンサーに投稿を依頼できる環境づくり、そして信頼できる内容の投稿をインフルエンサーのフォロワーに届けるためにも、大切な業務のひとつです。
昨年、薬機法がより厳格な内容に改正されたこともあり、日々精緻なチェックを行うための業務フローの改善を続け、toridoriの事業を裏から支えています。
また、管理部メンバーのマネジメントや、全社のコンプライアンス意識向上のための施策、外部との折衝等も大事な仕事です。
ー これまでのキャリアを教えてください
新卒でベンチャーキャピタルに入社し、上場準備サポートに携わっていました。
その後、20代中盤でベンチャー企業に転職した後、30代ではモバイルゲームアプリ会社の取締役に就任し、会社の経営及び新規事業を担当していました。
それから約12年間、エンタメや広告業界に携わっていました。
40代に入ってからは、経営していたメディア事業を中国資本の広告代理店に売却し、その子会社の社長として、ゲームアプリの広告プロモーションを行っていました。
3年間そこで経営をやっていたのですが、新しい挑戦がしたくなったんです。
そんな中「toridoriという会社が、企業のグロースの支援が幅広くできる人を探しているんだけど、神初さんの経歴がぴったりなんじゃないかな」と友人が紹介してくれたことを機に、代表の中山と会うことになりました。
前職の経験からインフルエンサーマーケティングのことは知っていたので、toridoriのサービスを知った時「これは絶対に伸びる!」と確信し、中山と知り合ってから2週間でジョインしました。
ー 2週間とは早いですね!ジョインした理由を教えてください
前職で広告プロモーションを手掛けていた頃から「インフルエンサーマーケティングという市場は今後どんどん伸びていくんだろうなぁ」と感じていたことが大きな決め手となりました。
また、代表の中山と話す中で、この人と一緒に企業を成長させていきたいと感じたのも理由の一つです。
中山は、会社設立当初から「インフルエンサーの影響力を活用したプラットフォームサービスは今後絶対に需要があるから、自分達の手で作ろう。」と考えてサービス開発・展開をしていました。
それが『toridori marketing / toridori base』で、現在はPR実績が16万件にもなる大きなサービスになっています。
そんな中山の”先見の明”はもちろん、VCなどから資金調達をせずに自己資金のみで事業を短期間で成長させていて、当時20代ながらインフルエンサーマーケティング市場で大きな実績を残していることにもとても驚きました。
自分も会社経営をしていた立場として「こんなに自分ならではの考えと稼ぎ力をもった若手経営者はなかなかいない!」と衝撃を受けたことを今でも覚えています。
自分は管理部の責任者を打診されましたが、これまでの経験から、管理部だけでなくアライアンスや売上推進などの事業推進に関してもお手伝いできると感じました。
また、管理部部長というポジションが人生で初めてのバックオフィス領域だったことも魅力に感じました。
自分は、前職までは営業など事業部で攻めるポジションが多かったんですね。
今までの経験があるからこそ、事業部の人の気持ちも理解できる広い視野を持った管理部になれるのではないか、と考えて是非挑戦したいと思ったんです。
会社と共に、自分自身も成長できるtoridoriの環境
ー 神初さんが感じるtoridoriの魅力ってなんでしょうか
toridoriメンバーは、本当に皆さん真面目でいい人ばかりです。
これまでの転職経験で色々な会社を見てきましたが、"人の良さ"はtoridoriが群を抜いています。
若いメンバーは多いですが、若いからといってやんちゃだったり考え無しという訳でもなく、みんな「toridoriで成長したい!」「市場価値を上げたい!」という確固たる気持ちを持って日々仕事をしているなと、バックオフィスというポジションから見ていて感じます。
それだけ、会社のビジョンややりたいことがメンバーに明確に共有されていて、会社の入口である採用の能力も高いのだと思っています。
また、未経験からでも活躍できるのもtoridoriの魅力だと思います。
私自身も管理部は初めてで、薬機法等の勉強も入社後に始めました。
ただ、資金調達に関しては前職での経験が活きたので、【未経験でも自分の今までの何かしらの経験を活かせる】のがtoridori良さだと思っています。
私が入社した頃のtoridoriは、今と比べてかなりカオスでした…。
まだ未整備なところも多かったし、ルールが決まっていないことも多かったです。
そこから一歩ずつ会社の形を作ってきて現在に至りますが、どんどん新しいことにチャレンジするtoridoriでは、今も常に”新しいカオス”が生み出されています。
多様なキャリアを持つメンバーがそれぞれのアイディアをぶつけ合い、エネルギッシュに仕事をしているからこそ生まれるカオスだと思っています(笑)
そんな新しいカオスを日々解決するのも管理部の仕事です。
飽きずに働き続けられますよ!
toridoriは、業務に新鮮さや面白さを感じながら、会社と共に自分自身も成長し続けることができる環境です。
ー お仕事で心がけていることや大切にしていることはありますか
バックオフィスの観点で話すと「管理部は事業部の売上最大化のサポートをする立場である」ということを意識するようにしています。
管理部として、事業の実現に向けて最適な進め方や対応ができるようになるためには、「売上をあげたい」という現場の気持ちを汲み取りつつ、いかにリスクを減らしながら事業推進のためのお手伝いができるか、その“バランス” が大切だと感じています。
バックオフィスは直接売上を作る部署ではないですが、事業部の売上最大化のバックアップが出来る存在でありたい。
だから、現場の声も意識しながら会社全体をサポートしていきたいです。
toridoriで働いていると、若返る!?
ー toridoriという企業のどんな点が『色とりどり』だと思いますか
"メンバーの考え方"が色とりどりですね。
指示待つだけの人や理解せずにとりあえずやる人はいなくて、みんな自分の考えや意見をしっかり持っています。
若い人や入社したての人でもそれが意識できています。
他人を貶めるようなこともなく、本当にフラットで、それぞれの個性が発揮できる環境です。
自分は40代なのでtoridoriの中では年長組ですが、入社してから毎日寝る前にTikTokを見るようになりましたし、流行りの曲もカラオケで歌えるようになりました!
メンバーからは「リアル『ベンジャミン・バトン』(※年を重ねるごとに若返っていく男性を描いた映画)みたいですね」と言われることもありますね。
toridoriで仕事していると、どんどんインプットを増やしたくなるし、新しいことに挑戦し続けたくなるんです。
我ながら、日々どんどん若くなっていくと言うか、社会人になりたての頃のような情熱が湧いてくるのを感じています。
ー toridoriに転職をするか検討中の方にどんな言葉をかけたいですか
インフルエンサーマーケティングはまだまだ新しく、だからこそ自分達で作っていける市場です。
だから、まだ踏み固められていない環境で"自ら新しいルールを作って市場を切り開いていきたい"と考える人にとっては、かなり面白い環境だと思います。
管理部に関してもそうです。
管理やバックオフィスというとルーティンワークなのではないかと思われることもありますが、市場も事業環境もどんどん変化していく中で、いかに現場の負担なく安心して進められる仕組みを作れるか、日々新しいアイディアや改善が求められます。
そんな中で今後特に必要となるのが、”法務的な観点での知見、アイディア、改善思考”だと考えています。
そのような知見をお持ちの方なら、インフルエンサーマーケティングや広告業界の経験がなくても活躍できる環境がtoridoriにはあります。
未経験からバックオフィスに飛び込んだ自分が保証します!
自分でルールを作ることができるのはやりがいにも繋がりますし、考えることが好きな方には特におすすめの会社です!
以上、管理部部長・神初のインタビューでした。
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