【前編:40代面長+メガネ】似合うメガネの「答え」
・メガネをかけた自分の顔が嫌い
・面長顔がもっと面長に見える気がする
・合うメガネがない
とメガネ迷子になったこと、ありませんか?
わたしは今年やっと
「自分に合うメガネの探しかた」を
見つけられました。
私が辿り着いた答えは、
「価格帯を上げる」でした。
「な…!?結局オカネで解決か!」
と期待を裏切ってしまったらごめんなさい。
でもフレームに数万かけた今、
多大なる自己肯定感と
QOL(Quality of LIFE)が上がり、
「メガネに合わせる服選びすら楽しい!」
という毎日が送れるようになりました。
お急ぎの方は目次の
「▶︎1分で理解できる、今日のまとめ」からどうぞ。
▶︎BEFORE…
安価なチェーン店を全てまわり、「まあこれでいいか」と選んでいました。今思うと、これは自ら自己肯定感を下げる選びかたなのですよね。
▼わたしのパーソナルタイプはこちら
▶︎AFTER!
「全てが解決した…!」
驚きました。なぜなら、
・「いいメガネ感」があるから
面長とかどうでも良くなる!
・自分のメガネ姿が好きになった!
に加えて、
・視界が超クリア!
になったからです。
ここまでの道のりを、
さっそくくわしくシェアします。
🏠ショップの探しかた
1.高品質系アイウェアショップに入ってみる
2.1をネット検索してコンセプトや評判を理解する
3.10店舗ほどに絞り、好みのフレームを探す
4.好みのフレームが多そうなショップさんで相談してみる
最終的には、都内のアイウェアセレクトショップさんにて購入しました。大きな買い物なので後悔はしたくないぞと思っていたので、ここに辿り着くまでに本当に時間をかけました。
(恥ずかしいのでショップ名は伏せさせてください◎)
👓フレームの探しかた
とにかくスタッフさんに相談しました。
・自分に合うメガネ
・わたしのざっくりとした要望
をもとに、豊富な知識のあるスタッフさんが数百種類の中から絞った素敵なメガネを提案してくださいました。フレームを試してはかけ直しの連続でしたが、適度に見守られつつベストなタイミングでご提案してもらえるのはこういうショップさんならではです。
ついに選んだフレームは、
「EYEVAN7285」のモデル「422」です。
世界三大メガネ生産地である福井県の
鯖江にて手作業で製造されています。
「この型だから面長が解消された!」というよりは、このメガネが”「いいメガネ感」が前面に出るから面長とかどうでも良くなった”ので選びました。この解決方法には驚きました…
ほど良く際立ち、でもジャマしない潔さ!
ちなみに、このメガネのおかげで
想像以上に小物アイテムがとても合うようになりました。
🥽レンズの探しかた
とにかくスタッフさんに相談しました。
運転時もスマホも見やすくしたいとの要望に、
HOYAの「遠近両用レンズ(中近重視)」
というレンズで応えていただきました。
しかもこのレンズ、
・上部は遠くに
・中間は少し先に
・下部は手元に
焦点の合う贅沢なレンズなのです。
さらに、これが驚くほど本当にクリア!
機能ながら歪みもほぼなく
これまでの世界を疑うほどです。
QOLを上げたい自分にとっては大正解でした。
▶︎1分で理解できる、今日のまとめ
今日の記事をまとめました!
📖あとがき
迷っていた2年、無駄だったかも
目の違和感やストレスを
一気に弾き飛ばしてくれたのが、
この”価格帯を上げたメガネ”でした。
価格帯が上がれば
スタッフさんの知識も
扱う商品も高品質です。
当たり前と言っては当たり前なのですが、
やはり体験しないと踏み出せないものです。
でも、こんなに自己肯定感やQOLが上がるなら
もっと早く買えば良かったなぁと思いました。
そんなわたしのように迷ってる方の
参考となればと思い、
後編では「メガネの探しかた実践編」を
紹介予定です。
ぜひそちらもご覧いただけたら嬉しいです。
それではまた。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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