人より優位に立とうとする行為がなぜ愚かか
こんばんわ、リーマン取扱説明書です。
3連休の中日が終わろうとしていますね、少し寂しいかもしれませんが仕事が始まるとまた経験を積めることができるからうれしい!という気持ちで臨むと意外と気が楽になりますよ!!
また、3連休でない方もお疲れ様です!あなたたちが一生懸命働いて頂いたおかげでほかの人々の生活が支えられています。
逆に平日私たちが働いている間は思いっきりゆっくりしてくださいね。
さて、今日は何かとマウントを取ってくる人、プライドが異常に高い人、自分の自慢話が多い人がなぜ愚かなのか。
ということについて書いていきます。
私の個人的な偏見になるため、鵜呑みにするのではなく、こんな考えもあるんだと用法容量を守り適切にご覧ください。
相手と友好関係を築けなくなる
冒頭のあいさつでも書いていますが、世の中にはたくさんの仕事があり、沢山の人が一生懸命働いて今の十分に恵まれている生活ができています。
水道水を飲めるのも、浄水場の方が働いているから。
髪を綺麗にできるのも美容師さんがスキルを磨いているから。
食べ物を買うことができるのは、農家さん・漁師さん・畜産関係の方がいるから。
おしゃれできるのも服を作ってくれる人がいるから。
人間はこのように協力し合って生きています。
普段から人に対してマウントを取るという行為は、仕事場だけでなく周りの住民などからも嫌な目で見られ、どんどん孤独な存在になるでしょう。
サービスで何かをもらうなんてことは絶対にありえないでしょう。
他の分野では勝てない
人間は数多くの生活分野があります。
IT、食品、生活用品、機械、電気、配管、美容、化粧品、靴、…
自分がプロフェッショナルになれるのはせいぜい頑張って2個ほどの分野でしょう。
他の人を見下すということは、他の人からも見下されても何も文句は言えないでしょうね。
自分が今までやってきたことが自分に振ってくるということを覚悟しないといけません。
何が言いたいかというと
仕事や生活は、いろんな分野の人が協力し合って初めて動かせます。
そんな中、相手を見下した態度をとると例えば製造業でいうと材料を提供してくれる会社が離れていくので製品を作れなくなります。
同じようなことが日常生活の中でも起きます。
いつもはみんなに挨拶してくれる優しいおばあちゃんも、人の事を見下している嫌な人には挨拶なんてしません。
そのようなことが積み重なってくると、小さな不幸が積みあがってきます。
前日のゴミ出しを時間通りに出すように自分だけ注意を受ける。
回覧板を自分だけ外される。
自転車の駐輪スペースが意図的にふさがれる。
など、どんどん生きずらくなっていきます。
よく成功者ほど腰が低いというが、そういうことだと感じる。
皆を損消して、気持ちのいいひとはみんなからも尊敬され協力されるのでしょう。
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