「週刊キャプロア出版(第11号): 喪失と再生」が発売されたぞ。
週刊キャプロア出版(第11号): 喪失と再生
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今回は、エッセイを寄稿しました。
タイトルは「鬱を突き抜けて得られたもの」。
自分の30代は、ツライ暗黒部分が大半を占めています。
30代前半は鬱状態で体が動かず、30代後半は自閉症の息子の子育てに終われる日々でした。
そんな30代を総まとめにして、書き物として封じ込めたつもりです。
また、がねたんかでは、トリプロデューサーの短歌が掲載されています。
そして、もちろん巻末には、「ここが変だよ、キャプロア出版」。
今回も、noteに内容を掲載します。(ちょっと注釈を足してます)
トリプロの「ここが変だよキャプロア出版」〜しばらく、このコーナーだけに徹する予定だったのに・・・〜
どうも〜、手を抜いちゃダメだろうというところで手を抜きたがる、トリプロデューサーです。
あっ、このコーナーの場合は、手を抜いて良いと判断した上でガッツリ手を抜いてますw
この号より2つ前の、「週刊キャプロア出版(第9号): 日本国憲法」にて、巻末コラムという大役を任されまして。
そのときに、どうあがいても上手く文章をまとめられそうにないと思って、最後は強引に仕上げて終了させた感じになっちゃったんですよね。
まあ、手抜きですよ。
といっても、手抜きそのものは良いと思ってるんですけどね。
手を抜くなら徹底的に手を抜くべきだったなと。このコーナーの挿絵のように。
(注)挿絵とは、↑にあるトリプロの絵が載ってるものを指してます。
そんな中途半端な手抜きをしてしまったことに対して、文章に対する自信を「喪失」しまして。
もう、当分の間は、このコーナーだけに徹する予定だったんですよ。
もっと徹底的な手抜きの追求をしようと。もっとクォリティの高い手抜きをしようと
突き抜けた手抜きは、持ち味になって返って来るはずだと
手抜きの達人トリプロとして「再生」するはずだった。
はい、今号のリーダーの仲谷史子さんに招かれて、さっくりとエッセイを書いてしまった。
たかだか2号ぶりでの復活ですよ。
「再生」したのは中途半端の方だったか。
キャプロア出版での、手抜きキャラのブランディングに失敗したトリプロでした。
って、プロなの?プロデューサーなの?中途半端だな。
(オラクルXさんがトリプロキャラを描いてくれました)
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