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マイナスをプラスに考える エフェクチュエーション第4原則レモネードの原則 ストラテラ服用日記726日目
今日は第4原則について書きます。
4. レモネードの原則(Lemonade)
アメリカのことわざに「When life gives you lemons, make lemonade.」というものがあり、これは「人生がレモンを与えたときには、レモネードを作りなさい。」という意味。
優秀な起業家はマイナスに見えることも創意工夫でプラスに変えていくことができる。失敗を成功に導くこともこの原則に入るようです。
レモンは酸っぱくて食べられないですが、レモネードにすることで美味しく飲めるようになります。
困難が起こっても創意工夫でプラスに変えていく、これが第4原則になります。
こういうアイデアを閃くのもADHD特性がかかわってくるのではと思います。
ハングリー精神というか雑草根性みたいなのって、なんだかんだでADHD特性の強みが出せるところだと考えています。
粘り強さというか、諦めない感じとか、劣勢に慣れてるというかそういうのって本当に強みだと思う。
定形ではなかなかないものだ(もちろん持ってる人もたくさんいるが)。
発達の人生だからこそ培われたものを最大限発揮できたいいのになと思う。
特性はかならず役に立つと思っています。