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カウンセリング受けての変化について ストラテラ服用日記114日目

80mg増量して89日
今日も、朝アトモキセチン80mg飲んで、リーゼ(クロチアゼパム)も飲んだ。
動悸・不安を感じなかった。
リーゼが効いているようだ。
クロチアゼパムは、リラックス系の神経受容体「BZD受容体」に作用してリラックス系の神経を亢進する。
動悸からの不安感を抑えるのは、ある意味正しいが、アトモキセチンの効果の減弱につながらないかは少し疑問が残る。
もっと深く勉強してみる。


今日の仕事は特にミスなく、終えることができた。
忙しかったので、上司に報告するタイミングがなかったのもある。
連休明けに報告して、なんで先週のうちに言わないんだと言われる可能性はあるけど、それはいいや。仕事の完了報告なので、あまり問題にはならないだろう。無駄に不安を感じることはない。

カウンセリングを受けてから10日ほどの変化をまとめてみる。
・ストレス減った
→自我の境界線が分かってから、無駄に凹むことも無くなったし、イラつくことをされても境界線がバリアとなって無効化してくれてる感じ。

・自己主張できるようになった
→境界線の部分までは自分の主張ができるようになった。例えば、10の頼まれごとをしたときに、5までなら手伝えます、というのを言えるようになった。
また、本音を言えるようになって奥さんとのコミュニケーションが向上したと思う。
今まで遠慮してたのが無駄で、遠慮してた自己主張のせいでコミュニケーションができなくなっていたことに気がついた。

・失敗への不安が、失敗を引き寄せてることに気がついた。
→昨日、一昨日と書いたように、失敗イメージをなくして出来るだけ成功をイメージして仕事をするようにすると、多少のミスが気にならなくなるし、失敗の不安感もなくなり、仕事中の不安感・ストレスが変ことで脳のパフォーマンスがストレートに仕事に向かうことで、結果的にミスも減ってる。そして、ストレス減にも繋がっている。

→自己肯定感が上がった。
これは結果論的で、上記の変化でストレスが減り、自己主張できるようになって、自己肯定感の低さが解消されてきた。

大きくいうと、これぐらいか。
成功イメージは、表層意識を理性でコントロールしてパワーをつかってやっているけど、自我の境界線は深層心理から出来上がっているのでオートマチックにできている。

いかに、今まで無駄にストレスを受けていたのかという驚きと、自由に振る舞っていいんだという驚きと、意識の変化でこうも変わるのかという驚きがある。

いずれにせよ、ここをきっかけに自分の人生を取り戻していきたい。40中盤なので、もうそろそろ折り返し(体感の時間経過だと10代後半で折り返しらしいが)の年代だけど、これこらでも、取り返せるだけ取り返そう。

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