見出し画像

依存症と発達障害 ストラテラ服用日記273日目

今日もアトモキセチンは飲まず。

私は食欲が暴走して止まらないので、常に太り過ぎないように食欲との闘い。特に、炭水化物が好き。

糖尿病になりかけて、糖質コントロールを覚えてなんとか堪えている。

ご存知の方も多いかと思うが、発達障害は依存症になりやすい。

わかりやすい説明があったので引用。
依存症対策全国センターのHPより
https://www.ncasa-japan.jp/notice/duplicate-obstacles/developmental-disorder

その生きにくさを一時的にでも忘れられる「魔法の物質や快楽」があったらどうなるでしょうか?

日々の生きにくさを忘れるために、生きにくい世の中を生き抜くために魔法の物質や快楽を利用しようとする人は珍しくありません。この魔法の物質や快楽として人々を惑わせているのが、アルコール・薬物、ギャンブルなどになるのです。

引用終わり


ADHDの場合、さらに衝動性も拍車をかける。

自分の場合は、衝動が止められなくて何か食べてしまうことがある。
(これは結婚して他人の目があるおかげでかなり減った。)

快楽物質がすぐ手に入るなら、衝動が加わると止められなくなる。

生きづらい苦しさと、依存対象による快感のギャップが大きいほど、のめり込んでしまうのは容易に想像がつく。

理性の部分では、なんで食べちゃうんだろうと罪悪感を感じてるのにやめられない。

せめて思いっきり楽しめればいいのに、罪悪感を感じるから楽しめない。

なのでもう一回・・・、と言う悪循環。

これって、認知療法とかで治るのかな?
力ずくて止めるしかないように思うんだが。
衝動性に勝る認知療法ってあるのかな???

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?