上司からの言葉に傷ついたあなたへ。どうして傷ついたのか?感情曲線で発見!
まるーっ♪ともまるです♪
上司や先輩からの言葉に
傷ついたことはありますか??
グサッときた経験はありますか?
人の言葉で心が傷つく理由は、大きく分けて3つあります
①あなたの心の歴史上の「傷」が反応したのです
どういうことか?
頑張って頑張って、力を出して、作り出した企画書を提出したシーンを思い浮かべてください。
「よし、これでどうだ!!」と心の中で興奮しながらの提出に
上司からの一言
「うーん。まぁ、いいだろう。」
この言葉の受け取り方
同じことを言われてもAさんとBさんでは、違ってきます。
Aさんは
これまでの上司に「許可」や「承認」をしてもらえたことがありません。
そんなAさんは、「いいだろう」の言葉に大喜びです。
Bさんは
これまで、自分の企画は誰よりも評価してもらえていました。
そして、唯一、自分を否定してきた苦手な父親の口癖が「うーん。」でした。
Bさんは、この上司の言葉を聞いてがっかり。否定されたと感じて傷ついています。
そうなんです。誰かが傷つけているのではなく、受け取る側のセンサーなんです。
②周りを意識しての「傷」です。
こんな経験はありませんか?
個室で、説明をされてからの指導や助言なら
すんなり受け止められるのに
苦手な後輩の前で指導されたら
憤りを感じた。
好きな人の前で、バカにされて、傷ついた。腹がったった。
ストレスや心の反応に大きく影響を及ぼしているのが
「環境」です。
「環境」が大きな傷を作り出していることって、とてもよくあります。
誰かによくなって欲しいと思ってアドバイスするときは、周りの人に聞かれない、安心できる環境を選ぶと、伝わりやすいです♪
そして最後に今夜のメインディッシュ「図星」です!
実は私
今日久々にこのパターンを経験しました。
めっちゃくちゃ傷つきました。
でも2時間たった今は、もう希望に満ちています♪
③言われたことが図星だった時
図星なこと
自分でも薄々気づいていたけれど、向き合っていなかったこと
これを言われると
人の感情は、こう変化します
①言われてすぐは「びっくり!」感情はまだ伴わないことが多いです。
そんなことを言われると思ってなかった時ほど、次の急降下は激しいです。
②インプットされた情報を、自分の思考回路で整理する段階です。
この状態の時は「モヤモヤする」「なんだか引っかかる」という自覚段階です。
③あまりにも図星だった場合は、それと向き合わないようにしていた自分自身の力が強く働くために、その事実から逃げようと、自分を正当化したり、処理しきれずに「怒り」や「イライラ」に変わります。
④「怒り」や「イライラ」では事態は変わらないと気づく段階です。変わらないことから逃げ出そうとし、「悲しさ」や「絶望感」や「無力感」を感じる人もいます。
⑤感情の全ての表現を出し切ってしまうと、冷静な思考回路が戻ってきます。「解決」に向けて動き出す段階です。
このグラフを知っておくと感情のコントロールがしやすい!
上司やチームからの一言に
「イラっ」としたり「怒り」が沸き起こってきた時は、どの段階に自分がいるのか、このグラフを思い出してくださいね♪
イライラが悲しみに変わったら、もう光はすぐそこです♪
誰かに助言や指導した後に、相手がイライラし出した時も、ぜひご参考に♪
グラフの時間軸は、心のコップが満たされている人ほど、展開は早いです♪
心のコップって?
それについては
また今度♪
では素敵な1日を♪
無意識ですが。いつもトップ画像に使わせていただいているHimeさん♪
私の中の私にリンクする絵なんだと自分では分析しています♪
いつもありがとうございます♪
本気で出版をします!!そのための貯金にします♩出版した時には、帯を書いてくれませんか??