学校現場を変えるには、外側から!と決めました♪大人の心をポップに元気に「出前保健室」
ボーッとするのが好きなボボボさんが
ともまるに
「どうして保健室を飛び出したの?」をインタビューするこのコーナー。
今日もボボボさんは
何となく
ともまるに聞いてきます。
👨「で、そろそろ教えてもらえますか?保健室、何で飛び出したの?!」
👩はーい。
すいません。
何でも、長々と・・・
言葉にまとめるのが苦手で・・・
でも今日こそは!!
これです!!
「誰か」が悪いんじゃないんですよね。
子どもたちのこころの叫び声が
届かない理由。
子どもたちが
先生が
親が
潰れてしまう理由。
混乱の核心は「システム」と「人の認知の仕方」です。
現在の公教育の学校現場のシステム自体が
「子どもの未来を大切にしている」ものではないんです。
(2018年3月現在の現場)
教育改革で
学習指導要領が変わり
どれも必要かもしれません。
必要か、必要じゃないかで言えば必要かもしれません。
問題は、導入の仕方です。
人材育成も
それを学ぶ時間もない
そもそも
子どもが
学びたい!と思える
「ワクワクを引き出すアプローチの仕方」も知らない人が多い
そんな現場で
「やらなければいけないこと」だけ増やして
どうなるかなんて
ちょっと考えたらわかりますよね?
「子どものワクワクを引き出す」をできていないのに
どうやって新しいことやるんですか?
先生たちは
こうやって
「先生」というものを教えられてきました。
先生=教える人・育てる人
もうこれは、だいぶ前に変わっているのに
気づいていない人が多すぎる
今、与えられたアイテムで実行するのは
「引き出すこと」「ワクワクさせること」
「ありのままを活かすこと」
です。
そもそも
先生たちに教え込んできたフォーマットが
全く違うのに
新しい
「やらなければいけないこと」だけ与えたら
使う方法を間違える
これは自然な流れです。
使い方をわからないのに
「わかりません。できません。」が言えない環境。
これが「先生」です。
それが言える環境ならいいんです。
言えないから
「わからないけれど、やるしかない。」と
がむしゃらになるんです。
そして、今までのフォーマットを捨てきれないままで
頑張ってしまう。
だから
「子どもと向き合う時間を無くしてでも、アイテムを使いこなそうと
がむしゃらになる。」とか
「子どもの心を大切にしたい。でも、1人だけ違うことはできない。何で自分はこんなにできない人間なんだろう・・・」としんどくなってしまうとか
そんな現象が
無数に起っていました。
戦後初めて10代の死因の1位が自殺に・・・
学校現場で
実際に身近に聞いてきた
子どもたちの叫び声
自分を傷つけて、自分を責めてまで学校に行かなきゃと思わせてしまう環境
高熱が出ても「仕事が忙しいんで!」と電話口でイライラするママさんを
うみ出してしまう生きにくい環境
仮面を常時つけていなければ教室にいられない子たちのこころの葛藤
子どものことを真剣に考える先生たちの心が折れていってしまう現実
これを
愚痴とか
「〇〇が悪いから(教育委員会が、校長が、管理職が、親が・・・・など)」という会話
からは
何も生まれない。何も変わらない。
そう気づいたんです。
戦っても無駄
とも
気付きました。
公務員のトップ上司は
日本です。
そんな大きなものと
闘うくらいの気持ちとエネルギーがあるなら
私は違う方法で
子どもたちの未来を変えよう!と思いました。
諦めたくない。ただの傍観者にだけはなりたくない!!
これは私のわがままです。
教育現場で
自分のできる範囲で
子どもたちのためにと
今日も
闘い続けている
かっこいい人たち
たくさんいます。
とっても尊敬します。
私にはできません。
私は
まずは大人の「心」への認識を変えよう!
シリアスな状況になる前に
当たり前に
日常に
「こころの健康」に目をむけてもらおう!
そうだ!!保健室を
ポップに出前しよう!そう決めたのです♪
熱く語っているラジオもあります♪
※かなり熱く、リアルすぎるので
夜には聞かない方がいいですw
ドキュメンタリー好きな方はどうぞ♪