今すぐ使えるnoteの書き方 3選
こんばんはTONです。
noteを始めて1ヶ月以上が立ちました。
始めはほとんど見てもらえなかったのですが、徐々に読者が増えて、どうすればもっと見てもらえるか研鑽しているところです。
もうnoteを始めている人、これからしようかどうか迷っている人にすごく役に立つ記事だと思います。
自分の中にある体験や知識はどんどん発信していく方がいいです。
皆あなたの貴重な体験を記事を通じて体験しています。
僕もnoteを始めるまで、自分の体験に本当に価値があるのかと思っていましたが、意外とそれを求めている人は多いのかなという感じです。
では僕がnoteを書く際、気をつけている、大切な3つのポイント紹介したいと思います。
❶誰に向けたものか
必ずどの読者に向けたものかを考えましょう。
万人受けする内容は万人に受けません。
ニーズを決めないと記事の内容がかなりふわふわすると思います。
細かく決めなくてもいいので、どんな人に向けたものなのかを考えましょう。
◆小学生ドリル特化
◆おすすめガジェットシリーズ
◆節約術
「どの読者に向けたらいいのかを考えるの難しいよ。」
→まずは3年前の自分に向けたものでいい。
過去の自分が困っていたことに対して、今の自分だったらどうアドバイスするかを考えるだけでかなり質の高い記事になります。
誰に向けた記事なのかを考えよう。
❷書きたいことを書くのはNG
書きたいことを書くのでは読者には届かない書きたいことを読者に届く形にしてかく。
見てもらうためには加工が必要です。
(記事を盛るのではなく、見てもらえる形にまとめること)
自分の過去の体験をネタ化する。
◆綺麗な泥団子の作り方
◆バレンタインで好きな先輩を落とせる術
◆通勤電車での時間を過ごし方
「けどそんなに体験なんかないよ」
→ただネタ化できていないだけ、今の仕事に何かつながるようなことはしてなかったのか。
些細なことが誰かを助ける。
読者に届く記事を書こう。
❸フォーマットに落とし込む
毎回書き方を変えるのは、大変。
とにかく記事を書く上で少しでも楽ができるようにしたい。
フォーマットに落とし込むのが大切。
僕が使っているマナブさんのフォーマット
ビジネスの知識がない
主張:全く問題ない
理由:誰でも最初は知識ゼロ
具体例:僕も初めは知識ゼロ
コツコツ学んでいった
反論への理解 覚えるのが得意だからでは?
→思い出す時間を増やす。
主張 問題ない
「本当にそれで効果あるの?」
まずは毎日コツコツ記事をあげてみる。
成果が出るかどうか心配な場合、自分の書きたいことを書く場合と読者に届く形で書くときの差をテストすればいい。
フォーマットに落とし込もう。
まとめ
これはnoteに限らず、普段の話の中でも使えるテクニックだと思う。
これぐらい頭の中整理されたらかなり相手にわかりやすく伝わるだろう。
とにかく見てもらうための努力を惜しまないでやろう。
発信する→改善するを続けてみよう。
ありがとうございました。
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