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11月が終わるね。読んでよかったネントレ本やら新たに導入してよかったものの話やら。

早いもので、11月が終わろうとしていますね。
夫の育休は今日で終わり、子はもうすぐ生後2ヶ月になります。
初めての子育てだけど、ずっと夫と二人三脚でやっているし、子がいい感じに寝てくれるので本当に想像より楽!!!
ゆっくりごはん作って食べられるし、子が寝てる間にゆっくりお風呂に入れる(一緒に入る方がバタバタするので今も子と親は別々でお風呂にしてます)!!!
これは予想外でした。もっと自分の時間なくなると思っていました。子が生活の中心で、完全に子のリズムに支配されてさいるけど、自分の時間が全然あります。しあわせなことだなあ。

こんなにも子がよく寝るのは、完全にNAPSメソッドのおかげだと思うので、子が寝なくて悩んでいる方はぜひぜひこの本を読んで実践してほしいです。

賢い子は1歳までの眠りで決まる

日本語のタイトルがめちゃ悪くて、賢い子を育てる本というよりはネントレ本です。
自然なリズムに合わせてぐっすり寝ることを覚えた子は、起きている時間に集中して物事に取り組むことができるから、結果的に賢くなる。逆によく寝れていない子は起きている間もずっと眠くて不機嫌で、集中力に欠くために本来の能力が伸ばせない。だからNAPSメソッドを用いて子をぐっすり寝かせよう!そんな内容の本です。
NAPSメソッドとは

N: Note(赤ちゃんが目覚めた時間を書きとめる)
A: Add(90分後の時間を書き加える)
P: Play(赤ちゃんと一緒に遊ぶ)
S: Soothe to sleep(赤ちゃんを寝かしつける)

たったこれだけ。
赤ちゃんが機嫌よく起きていられるのは90分だけ。90分サイクルで毎回眠みの波が訪れる。なので、90分の終わりを見逃さずに寝かしつけることを続ければ、眠い時にすんなり寝ることの気持ちよさを覚えて、自然に眠い時に寝る癖がつく。ここで得た良い睡眠習慣は大人になっても続くし、逆に言うと幼い頃に良い睡眠習慣を身に付けれなかった子はその後も睡眠の課題を抱えることが多くなってしまう。だから今すぐNAPSメソッドを実践しよう!そんな内容です。

この知識のおかげで子がよく寝るし寝かしつけもかなり楽なので、本当に読んでよかったです。
どれくらい寝るかというと、毎日だいたい14〜15時間寝る。長いときは6時間近くぶっ通しで寝る。
最近は夕方から真っ暗な寝室で寝かせてるのだけど、そのタイミングで5〜6時間寝て、0時近くに起きて、また寝たら次は3時ごろ起きて、朝は6時から7時の間に起きて朝が始まる、そんな感じです。日中は3時間くらい通して寝ることもあれば細切れで起きることもあってまちまち。
わたしは夕方子が寝たら夕飯を作り、食べて、お風呂に入って21時ごろに就寝、子に合わせて深夜と朝方2回起きて授乳、そして子の泣き声によって朝起きて授乳、子を寝かせたら夫と朝ごはん。日中は子の状況によりけり。眠ければ昼寝もする。そんな感じで過ごしています。
夫はあんまり早い時間から寝るのが得意じゃないので、夕飯後にクライミングジムに登りに行ったりゲームしたりして過ごしています。

こんな生活なので、明日から夫が仕事に行って子とふたりの時間がたくさんになっても、なんとかなりそうだなあと思ってます。心に余裕があってうれしい。

料理が思ったよりゆっくりできるとはいえ、さすがに揚げ物は色々制約があるなあと思って最近ノンフライヤーを導入したのだけど(ウィッシュリストに入れてたら夫の友人が贈ってくれました!ありがたすぎる!)、これがものすごく良いのでこちらも子育て家庭におすすめです!!!!!

使っているのは、Amazonでよく売れてるぽいどこのメーカーのかわからないものなのだけど、操作音がめちゃくちゃうるさいことを除けば過不足なくて良いです。
好きな居酒屋でよく食べてた手羽中の唐揚げが簡単にできました!!!!揚げ物好きだからうれしい。

そんなこんなで美味いものを作っては食べ、楽しい日々を送ってます。良きことだねえ。

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