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映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

U-NEXTで映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」視聴しました。
(※ハリーポッターシリーズを観るには、ポイントが必要)

「ゴブレット」は、「盃」という意味だそう。

ちょうど本を途中まで読んでいるところで、初めて未読のまま映画を視聴。

やはり、映画だけだとストーリーの「突然」感がありますね。

事前か事後に、本を読んだ方が理解が深まりそうです。

ドレスアップしたハーマイオニーが可愛かったな。

今回のエピソードは、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」に関連するものだったので、復習になりました。

ハリー・ポッターが気になっている女の子が「チョウ・チャン」というアジア系の子で、映画ではダンスパーティーにインド人ぽい女の子たちを誘って踊るのも、多様性重視の流れなのかな。

作者のJ・K・ローリングは、近年「性別はある」と発言したことで、トランスジェンダー差別と批判されているようですね。

「性別が現実でなければ同性愛はありえない。性別が現実でなければ、世界中の女性が生きている現実が消されてしまう。私はトランスの人たちを知っているし愛しているけど、性別という概念を消すことは、人生に関わる有意義な議論の機会を多くの人から奪ってしまう。真実を話すことはヘイトではない」と反論した。

社会の意識改革がすさまじく、自分の価値観をアップデートしないと「差別主義者」にされてしまう…!

魔法でなんとかなればいいのにね。

池袋駅が、ハリー・ポッター風に改装されたようです。

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