#90 映画レビュー「ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密」
こんばんは、トナです。
本日の映画レビューは「ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密」で、いつも通りほぼネタバレ無しで書いていきます✨
概要
主人公のレイ・クロックは自分で開発したミルクシェイクミキサーを営業するために各飲食店を回っていたがなかなか思うように売れずに辛い日々を送っていた。
そんなある日、普段は1つも売れないミキサーに大量注文が入る。
レイは大量注文をしてくれた店舗に足を運んでみるとそこは小さなハンバーガーショップだった。
ハンバーガーショップの経営者の1人リチャード・マクドナルドに店内を案内してもらい、洗練されたシステムやフローに感銘を受けたレイは事業をもっと大きくしようと提案を持ちかける。
感想
今では誰もが知るマクドナルドがどの様に成長してきたのかという歴史が見れる良い映画でした。
主人公のレイの強引なところは少し頂けないところがありましたが、それでもやはりチャンスを掴もうとする行動力は尊敬に値しました。
またレイは作中で何度もチャンスを掴みたいのであればPersistance(執念・しつこさ)が重要だと行っていました。
これは本当にそのとおりだと思ったので僕も見習おうと思いました
この映画に点数を付けるとしたら80点で、非常に参考になる良い映画でしたが何回も見たい映画かと聞かれると作品の系統としてその様な類のものではないかなと思いました。
それでは今回はこの辺で😌
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