#51【雑記】私が決別した時間泥棒達
はじめに
最近、『時間』の大切さについて話題にされる事が増えてきましたね。
書籍でも『時間術大全』や『時間革命』など、時間に関する本が最近良く本屋さんで平積みされていますよね。
この記事では、私が過去にサヨナラした時間泥棒達を紹介します。
1️⃣タバコ🚬
一日約1箱吸っていましたので、1本吸うのに5分として1箱100分!!
職場で喫煙所までの移動時間などを考慮すると、1日24時間のうちの2時間ほどをタバコに奪われていた事になります。
禁煙外来であっさりと辞められました^^
この記事は『時間』についての考察ですが、タバコ代については以下の記事で書いています。
2️⃣スマホのゲーム📱
一番ハマっていたのは『パズドラ』で、2年くらいやっていました。
ランクは700くらいだったかなぁ…(記憶はあいまい)
1日のうちでどれくらいの時間を使っていたかは…、分かりません(^^;
ゲリライベントなどが発生すると、仕事中でもちょっとトイレに行ったりして…(以下略)
ゲームにまつわる攻略サイトやYoutubeの閲覧時間なども考えると、はたしてどれだけの時間を使っていたか…
全てアンインストールをしてお別れしました(^^;
3️⃣テレビ📺
子供が生まれたのをキッカケとして、家でテレビを見る習慣が一切なくなりました。
以前は、帰宅すると同時に無意識にテレビを付け、特に見たい番組があるわけでもないのに何となく見続け、CMを跨いでさらに1時間…、気づいた時には・・・
最近では、芸能ニュースやドラマなど一切観ていませんが特に困らないですし、連日の感染者数(≠患者数)の報道も観ていませんが、むしろ健全に生活が出来ています。
おわりに
喫煙やスマホゲーム、テレビ自体を否定する意図は全くありませんので、その点はご理解ください。
喫煙所でのコミニュケーションや、ゲーム&テレビによる気分転換などは、私も経験があるのでとても理解出来ます。
ただ、一度辞めてしまえば、無くてもなんら困らないな…と今は感じています^^
最後に、『時間』をテーマとした面白い映画を紹介しておきます。
そう遠くない未来、人類は遺伝子操作で25歳から年を取らなくなることが可能になった。人口過剰を防ぐため、通貨が時間となり、人々は自分の時間で日常品から贅沢品まで支払うこととなった。また、通行料も時間で支払う必要があるため貧困層の地域と富裕層の暮らす町は実質的に隔離されている。裕福な人、すなわち時間を十分に持っている人たちは永遠にも近い時間生きることができるが貧困層の人々は働くことでわずかな時間を給料として受け取り、生活していた。(Wikipediaより)
ホリエモンも、著書『ゼロ』の中でこんな事を書いています。
タイム・イズ・マネーという言葉は間違っている。お金なら増やすことも可能だ。しかし、時間だけは誰にも増やすことができない。まさしく有限の「命そのもの」であり、タイム・イズ・ライフなのである。
生まれた場所や家庭環境に関わらず、皆が平等に与えられている『時間』、どのように使うかはその人次第…
人生を充実させられる様な時間の使い方をしていきたいですね^^