長男の『１６回目』の誕生日（前編）

みなさんこんにちは、僕たち夫婦は『うつ病』２７８日後には、自宅で稼げるフリーランスになると宣言しているトモです。

一昨日更新した、面白い訪問勧誘が２回も来られました。のブログに、お言葉をいただけたこと、とても嬉しく思っています。本当にありがとうございます。

そして、一昨々日、一昨日も大変ありがたいことに、お２人のかたにサポートをいただくことができました。応援していただいている気持ちを忘れず、今日も自分のペースで楽しみながら前に進みます。この場を借りてお礼を伝えさせてください。ありがとうございました。

※『スキ』してる人は僕も好きです！猫ちゃんの写真がランダムで現れて、たまーに【大吉】が出るので、ぜひポチってみてくださいね！

本当は１つの記事でまとめようと考えていましたが、思ったより長くなってしまったので、前編・後編の２つの記事で書かせていただきます。

８月１０日は、親バカだと言われると思いますが、天才長男の１６回目の誕生日でした。

誕生日が来る前から、長男は『僕の誕生日は家族でご飯を食べにいきたい』と言ってくれており、事前に『誕生日プレゼントは何が欲しい？』と聞いても、長男の答えは変わりませんでした、

誕生日の前日に、何を食べにいこうかという家族会議が開かれます。そのとき決まったのは、隣の県（車で１時間くらい）に新しくできた『串カツ』屋さん。

家族全員の意見が一致し、次の日は早く動こうという理由で、その日は珍しく全員が早く眠りにつきました。笑

長男の本音

家族全員が寝坊することなく、隣の県の『串カツ』屋さんに向かう準備ができて、車に乗り込みます。主役の長男は、食事の後にAEONへ行き、最近どハマりしている『太鼓の達人』をやりたいと言っていましたが。。笑

車で向かう最中、もう一度長男に聞いてみます。本当に『串カツ』でもいい？と。長男はとても優しい性格なので、自分は我慢をして、周りの笑顔を優先することがあります。

長男から、最初はみんなは何が食べたい？という言葉しか出てきませんでしたが、『お寿司』が食べたいなぁ。。。と本音をもらったので、串カツからお寿司食に変更しました。

もちろん、今まで回転寿司にしか行ったことはなく、最後に行ったのは、『かっぱ寿司』の食べ放題で、１年半くらい食べていなかったので、よほど食べたかったのだろうな。。と。（たまに、お寿司が食べたいとは言っていましたが、かっぱ寿司の食べ放題がなくなってから、行っていませんでした。）

調べてみると、AEONの１階に、回転寿司があることがわかったので、長男が食べたい『お寿司』から『太鼓の達人』のプランで決定します。

いざ回転寿司に入店すると。。。

AEONの駐車場に止め、一直線に『回転寿司』のお店に向かいます。食事を楽しむために、子供たちは朝から何も食べておらず、もうお腹はペコペコです。

しかし。。。入店をし『メニュー表』を見て、僕と妻の目が合いました。言葉には出しませんでしたが、心は同じ。。そう『一皿が高い！！』

いままで、かっぱ寿司の食べ放題、それ以前は一皿１２０円の回転寿司にしか行っていなかったので、通常の回転寿司の価格帯を完全に忘れていました。。。

ただ、子供たちは、お寿司の気分で、次男は大好きな『サーモン』と『いくら』を注文して欲しいと伝えてきます。

【値段表】
サーモン　２４０円（消費税別）
いくら　　４８０円（消費税別）

僕の頭のなかで天使と悪魔が戦っています。長男の誕生日を祝ってお腹いっぱい食べさせてあげたいけど、大食いの我が家が値段を気にせずに食べると、支払いはきっと目が飛び出る金額になる。。。（いくらを１０皿とか食べたら。。。泣）

そんなことを考えながらも、妙案も出てこず、イカ（１２０円）を食べていると、妻から助け船が届きます。

『せっかく隣の県にまで来たから、他にも色々と食べてみよう』と。

全力で妻の提案に乗っかかり、子供たちも大賛成してくれ、回転寿司はほどほどに、次のお店へ向かうことになります。

ですが、優しい長男は『金額が高い』ことを察していたようで、５皿程度しか頼まず、『僕はもういいかな』と言ってくれました。

ちなみに、長男は立派な大食いで、僕と２人でラーメンを食べに行ったときの写真を載せておきます。僕と長男は２人とも完食しました。笑

ただ、長男が本当は食べたかった一皿（馬刺しの握り）を、妻は察していたようで、こっそりと注文をしてくれていました。

予想もしていなかった長男はとても喜び、笑顔で何度も美味しいと言って食べてくれたことは、妻と長男がプレゼントをしてくれた最高の想い出になっています。

そして、お寿司屋さんでは、ほどほど食べ（でもかっぱ寿司の食べ放題くらいの金額になりました笑）次の場所へ向かいます。

続きは明日の後編で書かせていただきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます！