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『ゾッ』とした体験から『ふっ切れた』

みなさんこんにちは、僕たち夫婦は『うつ病』276日後には、フリーランスになると宣言しているトモです。


昨日更新した、長男の『16回目』の誕生日(後編)のブログに、たくさんの温かいお言葉をいただけたこと、とても嬉しく思っています。本当にありがとうございます。

そして、昨日も大変ありがたいことに、お2人のかたにサポートをいただくことができました。応援していただいている気持ちを忘れず、今日も自分のペースで楽しみながら前に進みます。この場を借りてお礼を伝えさせてください。ありがとうございました。

※『スキ』してる人は僕も好きです!猫ちゃんの写真がランダムで現れて、たまーに【大吉】が出るので、ぜひポチってみてくださいね!




今日の記事は、『心霊』的な要素も含みますので、苦手なかたは読まれないことをおすすめします。


お盆に入る前日、家族で僕の両親の墓参りに向かいました。天候にも恵まれ、無事に手を合わせることができて、そのまま帰宅すればよかったのですが。。。


つい、昔住んでいた実家の様子が気になり、前を通ってみようかと僕が提案をします。そのとき、妻は微妙な表情でしたが、しぶしぶ頷いてくれました。(いま実家は誰も住んでおらず、『妹』の持ち物になります。

以前、実家の内情に触れようとしたとき、僕たち家族の身に起きた記事はコチラになります。



妻から伝えられた不思議な体験


実家の前を通った次の日、妻のお母さんの墓参りに出かけるため、片道1時間かけて、お墓のある田舎に向かう、その車の中で、妻が不思議なことを言います。


『昨日の夜、なんか部屋が明るくなかった?』


夜中トイレに目が覚めたら、部屋がボゥっと明るくて、なんか気持ち悪い感じがしたんだけど、長男のスマホっていつもあんなに光ってたっけ?

そのあと、スマホを裏返しにして、横を向いて寝たけど。。。と。


そのときはあまり気にすることなく、おそらく長男のスマホが光っていたと結論づけましたが、いま考えると毎日長男と一緒に寝ていて、気になったことはありません。


そして、妻がボソッと、『実家に行くのは止めようと思ったんだよね』



異常な『怠さ』から。。。


妻のお母さんの墓参り当日は、長距離の運転をすることがわかっていたので、前日はいつもより多くの時間睡眠をとっていました。(少し前に事故をしたので、念には念を入れています)


その日は前が見えないくらいの豪雨に見舞われ、墓参りから無事に帰ることはできましたが、帰ってから、まともに立てないくらいの異常な『怠さ』に見舞われます。


運転自体は得意(一応元トラック運転手です笑)なので、この『異常な怠さ』はきっと『うつ病』の症状なんだろうと思い、無理はせず仮眠を取ろうと横になりました。


そして、怠いけどなかなか寝付けない時間を過ごしていると、別の部屋から子供たちが『キャッキャ』と騒ぎながら、お盆の『精霊馬』を作っている声が聞こえてきました。その声が可愛くて、ゆっくり夢の世界に行こうとしていると。。。


『あ、これはくる』


『これは金縛りがくる』


直感的にわかり、僕は自分で身体を動かすことも、目を開けることもできなくなりました。夢かもしれませんが、子供たちが『キャッキャッと精霊馬』を作りながら話しをしている声は、『ハッキリ』と聞こえます。


そしてなぜか、身体をゴロゴロと強制的に動かされはじめます。(最近動いていなかったので、エクササイズをしろというお告げでしょうか?笑)


ただ、不思議なことに、怖さはあったものの、『負けたくない』という気持ちが勝ったとき金縛りはとけ、異常な身体の怠さも消えていました。



勝手に『シャッター』


同日に、妻と長男が『スマホのカメラ』の撮り比べをしていました。

以前使用していたスマホと、いま使用しているスマホのカメラ、どれくらい画質に差があるのか試してみよう、それが始まりでした。


妻、長男が楽しそうに撮り比べをしていたとき、そばで見ていた長女の『スマホのシャッター』が勝手に起動します。

そのとき、長女はスマホを構っていませんでした。。。


妻が起点を利かせて、『タイマーになっていたんじゃない?』そう言ってくれ、その場は落ち着きましたが、勝手にシャッターが下りたスマホには。。


『白いモヤのようなものが写っていました』



さいごに


おそらく、全てがたまたまで、気にしすぎなのかもしれません。ですが、何か心に引っかかる『実家』を見た後に、起こった現象はあまり気持ちの良いものではありませんでした。


ですが、今回の『ゾッ』とした体験をしたときに、僕自身が何故か腹が立ち(頑張ろうとしているから邪魔しないでほしい)絶対に負けたくない、そんな気持ちを持ってから、不思議な体験は一切起こらなくなりました。


そして、この体験も一つのきっかけとなり、『うつ病』を克服しようと、少しづつ行動に移せるようになってきたので、後日書かせていただきます。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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