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【未来予測】アフリカの時代が来る!人口増加によるリープフロッグに着目せよ!(2030年に向けて)
こんにちは、けんちゃんです😄
未来予測に関しては
誰もが興味のある話です。
リモートワークやIT技術など
次に来るものを予測できていれば
時代の勝者になることができます。
逆に未来が予測できていないと
不測の事態に対応できなくなり
負け戦を続けてしまうでしょう。
「わかってる!中国が凄いんでしょ!」
なんて言ってたら時代遅れです。
次に来るのはアフリカです。
「え、アフリカ!?」
「広いのはわかるけど…」
アフリカが来るのは間違いありません。
それに伴って世界情勢も一気に変わるでしょう。
最先端の情報というのは
スマホをボーっと眺めていても
手に入れることはできません。
自分で情報を取りにいかなければならないのです。
ということで今回は
「2030年の未来予測」
について解説します。
✅次に来るのは『アフリカ』
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次は間違いなくアフリカの時代です。
アフリカといったら
「広い!身体能力が高い!」
そんなイメージ止まりなら遅れています。
すでに頭の良い人たちの中では
"次に来るはアフリカ"
というのは常識です。
これは長年の勘によるものではありません。
完全にデータで示されているのです。
1️⃣人口動態
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人口動態を見れば一目瞭然です。
ちなみに日本は少子高齢化であり
高齢者が沢山いて若者が減少しています。
地球上の人口は増え続けているのに
日本の人口は減り続けているのです。
つまり、
人口が減っている地域と
ものすごく増え続けている
地域があるってことです。
では質問です。
「これから伸びる国はどっちだと思いますか?」
答えは当然
「人口が増えている国」です。
人口が増えると働き盛りの人が増えます。
アフリカの出生率はとんでもない数です。
2030年にはアフリカで産まれる子供の数は
全世界の3分の1に到達すると言われています。
これからアフリカで
リープフロッグが起こるでしょう。
リープフロッグとは
発展が遅れていた反動から
現状の技術や生活水準を飛び越えて
とんでもない飛躍を見せる現象です。
かつての中国がそうでした。
技術革新と大量生産により
全世界をごぼう抜きしたのです。
これからはアフリカがそうなっていくでしょう。
2️⃣人口ボーナス
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2030年の人口ランキングでは
1位 インド
2位 アフリカ
と予想されています。
「いやいや人口が多いだけでしょ?」
と思った方は甘いです。
人口ボーナスを侮らないでください。
この世界のルールを作るのは
人口が多い国だからです。
人口が多いと言うことは
消費者が多い国ということになります。
つまり、
売る側は沢山消費してくれる国を基準として
商品を流通させる必要があるのです。
消費する国が世界のルールを作ります。
インドやアフリカの経済レベルが上がることにより
世界中のマーケットがインドとアフリカになるのです。
3️⃣移民を拒むな
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移民が目指す場所も変わってきます。
アメリカンドリームと言って
アメリカに行っていた時代が
終わるかもしれません。
移民を拒んだ国は衰退します。
移住する人って
どういう人だと思いますか?
移民はめっちゃ金持ちか
出稼ぎに来た人たちです。
ということは
移民を排除したら国の体力は弱くなります。
なぜなら先進国は人口が減少しているからです。
人口の減少を支えるのは移民なのです。
日本も移民に対する考え方を
変えていかなければなりません。
人口が減少することが非常にマズいことを
理解している人があまりにも少ないからです。
✅破壊的な技術革新が起こる
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「どんな技術が進歩しているの?」
って人は遅れています。
次に来る技術の情報は
もう既に出ているのです。
"その技術をどう使うのか"
イメージをもっと明確に
見ていかなければなりません。
まず大前提として
新しい技術に抗ってはいけません。
新しい技術に対して
「今あるものでいいじゃん!」
っていう人は甘く考えすぎています。
これから起こる技術革新は
以前の職業や商品を
破壊するほどのイノベーションです。
仕事や商品を破壊することで
全く新しい雇用を生み出します。
そして、残念なことに
二度と元には戻りません。
不可逆な変化なのです。
1️⃣3Dプリンター
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3Dプリンターを使えば
素材の廃棄は一切出ません。
商品を作る分だけ素材があればいいのです。
超ローコストで物が作れるようになります。
中国では3Dプリンターで
"家を丸ごと作り出す"
なんてこともしています。
こんなことが実現可能な
時代まで来てるってことです。
これが実現すれば
大工さんはいらなくなりますよね?
大工をしている人の雇用が奪われるってことです。
2️⃣VR
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「VRで見るAVは最高!」
とか言ってたら凡人です。
VRの技術は医療業界にも使えます。
例えば
精神疾患の患者に対して
VRの映像を見せることで
治療できる可能性があります。
脳が損傷して運動能力が低下していても
VRを使ってリハビリが行えるのです。
VRのカバーできる範囲は
エンタメだけではありません。
医療業界からもニーズがあります。
だとしたら投資せざるを得ないでしょう。
3️⃣電子書籍
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「いやいや、紙の本はなくならないでしょ」
と思っている方もいるでしょう。
既に音楽や映像のストリーミングは
普及していますよね?
ファッション誌も廃版になるし
漫画は電子書籍で読めてしまいます。
つまり、
もうこの流れは止まりません。
紙の本も絶対になくなります。
タブレットで代替される時代が
もうそこまで来ているのです。
✅モノを持たない経済
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これからさらに共有経済は加速します。
シェアリングエコノミーですね。
かつて誰もが憧れていたこと
それが"マイカー"や"マイホーム"です。
そんな時代が終わろうとしています。
「家買おう!車買おう!」
これは今の若い世代には全く通用しないのです。
1️⃣車・自転車
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ミレニアル世代では
免許取らない人が増えています。
昔は免許を取ることが普通でした。
人生の通過点だったのです。
移動手段はライドシェアへと代替され
車を運転する必要すらなくなりました。
最近ではギグワークも流行っています。
仕事を正社員や派遣ではなく
スポットで稼ぐという働き方です。
これもシェアリングエコノミーの1つです。
労働力のシェアになっています。
物も人材もシェアしてなんぼの時代なのです。
2️⃣宿・家
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家すらも持たない時代です。
エアビなどが主流ですよね。
自分の家や部屋が余っていたら
他人に貸してしまおうってことです。
そう考えると特定の住所を持つことが
当たり前ではなくなるかもしれませんね。
3️⃣動画・音楽
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音楽や動画もシェアされています。
みんなストリーミングで聞いてますよね?
私有しないのが普通です。
今のところ所有したい気持ちの方が大きく
シェアするのは一部だけという感覚ですよね?
しかし、
これからシェア経済はさらに加速します。
なんと2030年には個人資産よりも
シェア消費の方が大きくなるのです。
シェア消費の方がローコストで
良いサービスが受けられるようになるため
シェアした方がコスパが良くなります。
2030年には
シェアすることが当たり前になるのです。
⌚1分で読み終わる記事要約
✅アフリカとインドの時代が来る
1️⃣人口動態
人口動態を見れば次の時代が予測できる。
アフリカは人口増加率が尋常ではない。
2030年には世界の1/3がアフリカで産まれる子になる。
2️⃣人口ボーナス
この世界のルールを作るのは人口が多い国。
売る側は消費国を基準に商品を流通させるため。
これからのマーケットはアフリカになる。
3️⃣移民を拒むな
移民を拒んだ国は衰退する。
なぜなら先進国は人口が減少しているから。
人口の減少を支えるのは移民。
✅破壊的技術革新の登場
1️⃣3Dプリンター
3Dプリンターを使えば素材の廃棄は一切出ない。
素材さえあればいいので超ローコストで物が作れる。
2️⃣VR
VRの技術は医療業界にも使える。
精神疾患の患者に対してVR映像で治療。
運動能力が低下してもVR映像でリハビリ。
3️⃣電子書籍
ファッション誌や漫画は電子化している。
この流れを止めることはできない。
タブレットに置き換わるのも時間の問題。
✅消費経済から共有経済へ
1️⃣車・自転車
ライドシェアが普及したため
免許を取らない人も増えている。
ギグワークにより労働のシェアも行われている。
正社員や派遣以外の働き方が登場している。
2️⃣宿・家
家すら持たなくてもいい。
家や部屋が余っていたら貸せる。
定住しない人も出てくるかもしれない。
3️⃣動画・音楽
みんなストリーミングしている。
私有しないのが当たり前。
2030年にはシェア消費の割合が大きくなる。
読者の皆様、いつもありがとうございます😊
また次回の記事でお会いしましょう✨
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