【最高の睡眠】よく眠れる方法7選
こんにちは、けんちゃんです!
仕事の繁忙期やテスト期間中は
睡眠が疎かになることが多いですよね。
私も最近睡眠に関して考えることが多いです。
今回は心理学者による
質の良い睡眠に関してまとめました。
参考にした動画はコチラです。
このチャンネルでは地球上の「気になる事」をアニメーションで解説しています。
日本語以外の言語でも
チャンネルを作っているようです。
こちらもぜひご覧ください。
1.はじめに
睡眠に関する問題は結構深刻です。
放置すると人生の幸福度が落ちてしまいます。
では、睡眠の問題を解決するには
どうしたら良いでしょうか?
実は
体の痛み、寝る姿勢、心理状況などが
睡眠の周期を乱しているのです。
睡眠周期の乱れは
起床時に疲労感を引き起こします。
睡眠を改善して
人生の幸福度を上げましょう!
2.快適な睡眠を手に入れる方法7選
ここでは
快適な睡眠を手に入れるために
重要な事を7つご紹介します。
2-1.眠れない時は一旦起きる
なかなか眠れない時ってありますよね?
そんな時は一旦起きましょう。
起きてリラックス出来ることをすると良いです。
例えば
読書をする、ストレッチをする
などが挙げられます。
NGな行動は
スマホを使用する、テレビを見る
などです。
明るい光に身を晒すと余計に眠れなくなります。
2-2.快適な寝室づくり
寝室は落ち着いた雰囲気にしましょう。
大事な要素は3つあります。
<騒音>
外部から騒音があると寝付きが悪くなります。
もし、騒音がある場合は耳栓をして
騒音をシャットアウトしましょう。<部屋の照明>
部屋を暗くすることも大切です。
部屋を暗くするのが難しい場合は
安眠マスクを着用しましょう。<部屋の温度と湿度>
部屋の温度と湿度も重要です。
最適な気温は18℃くらい
空調管理を徹底しましょう。
2-3.リラクゼーション療法を行う
リラクゼーション療法を使ってみるのも良いでしょう。
ベッドに入ったら数分間
ゆっくり深呼吸してみてください。
全身の筋肉を弛緩させ
緊張している部分を無くしましょう。
全身を隈なくリラックスさせることが大事です。
2-4.寝る前の行動を習慣化する
良い睡眠を得るには
寝る前に脳を使用しないことです。
そのために
寝る時間を固定して習慣化しましょう。
まずは就寝時間と起床時間を
決めることから始めると良いです。
就寝時間を定着させれば
体が勝手にシャットダウンします。
ベッドに入ればすぐ眠りにつけるでしょう。
2-5.認知行動療法(CBT)にトライする
認知行動療法をすることによって
気持ちが楽になり、ストレスを軽減することができます。
現在はアプリも出ているようです。
スマホで簡単に始めることができます。
ぜひ一度試してみてください。
2-6.適切な枕を選ぶ
肩・腰・首の痛みが続く場合
枕を見直してみましょう。
枕は1年ごとに買い換えるのがベストです。
実は
寝る体勢によって適切な枕は異なります。
<仰向け>
首を支える為に底がしっかりしたもの<横向き>
首とマットレスの間を埋められるもの<うつ伏せ>
非常に薄いもの
枕を使用しなくてもOK
自分に合った枕を購入しましょう。
2-7.適切な姿勢で寝る
寝る姿勢で一番良いのは仰向けです。
体を自然に保ち、関節に圧力がかからず、胃酸の逆流を防いでくれるからです。
ちなみに他の体勢はあまりオススメできません。
横向きは体重が片方に偏るので
肩凝りの原因になります。
うつ伏せは筋肉・関節に負担をかけるので
深刻な首や背中の痛みを生み出します。
できる限り仰向けで眠ることを意識しましょう。
3.まとめ
今回は「心理学者による質の良い睡眠」について解説しました。
今回の動画でわかったことは
「寝る時の姿勢は仰向け一択」
ということです。
いつも横向きで寝ていたので
これは勉強になりました。
いつも朝起きると体のどこかに痛みや疲労がありました。これは寝る姿勢が関係していたんですね。
今日から仰向けで寝たいと思います!
読者の皆様、いつもありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。
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