![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122992252/rectangle_large_type_2_e18874acd3ae0643493b5dbeecf0e736.jpeg?width=1200)
秒で動けるときと動けないときがあるのです。
物事を決定して実行するのが、自分として全くハードルなくうまくいくこともあれば、全く体が動かなくなる時がある。
その違いが一体何によって決まっているのか、まだ分析しきれていないところがある。
とにかく秒で動けることもあれば、ダラダラ先延ばしにしてしまうこともある。
本当はとにかく秒で動いてどんどん物事をこなしていきたいが、感情的なブレーキがかかってうまくいかないときがある。
その、感情的なブレーキがかかってしまう場合に「決める」ことがなぜうまくいかないのだろうか?
それは、突き詰めて考えると最終的には自分の価値観を根拠にして決めることになるからだ。
そうやって、自分自身が決めたことに自分で責任を取る、ということに対して、熟考と先延ばしが生まれてしまうのだ。
本当は、その自分の価値観を自分で許容する、それでもいいと思える、そういう自分でいいのだと自信を持つ、他の価値観に無理に整合させなくてもいいと考えられる、などのような感覚が必要そうな気がしている。
いいなと思ったら応援しよう!
![ともやの思考整理note](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161167786/profile_62e804fac1d5b035dcfd3b8b4de046ad.png?width=600&crop=1:1,smart)