マネジメント職の心得を身につけたいのです。
この1年間はマネジメントを練習する年にしたい、と思っていて、最近は人間集団をいかにマネジメントするか、リーダーに求められることは何か、などについて改めてインプットしようとしている。
そんな中で、管理職の心得について記述している記事に出会った。
以下に一部を抜粋する。
「管理職」という名前で呼ばれ、かつ人間集団のリーダーに任ぜられるような任され方をすると、「人間を管理する」という思考になりがちだが、この記事ではその認識の誤りを正してくれている。
上記の抜粋の中で、特に私が言えるようになりたいと思ったのは、最後の1文だ。こういうことを自信を持って言える人間は、カッコいいなぁと思う。
この言葉には、色々な大事な本質が含まれているような気がしている。
相手が最も良いパフォーマンスを出せるようなやり方をしようとしているところ。それだけでは足りない隙間を埋めるのが自分のやるべきことである、と認識しているところ。相手の行動やアウトプットに対して、責任を取ろうという姿勢を見せているところ。
ありがたいことに、今年の私はそういうことに意識的に取り組むことができる環境がある。主には研究室の学生集団、地元の子育てコミュニティでのキャンプ集団の2つだ。
自分の仕事に加えて、それらにどこまでコミットできるかわからないが、やってみる価値はある、と思っている。
今の自分の時間の使い方をもう一度見直して、どの時間を何に使ってどのように取り組むかについて意識的になりながら、マネジメントの練習をしていきたい、と思っている。
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これからも、より精神的に豊かで幸福感のある社会の一助になれるように挑戦していきます。