自分の強みを把握する(ストレングスファインダー受けてみたよ)
こんにちは、tomoyaです。
つい最近、自分の強みを客観的に知るための診断として有名なストレングスファインダーを受けてみました。
日頃から、「自分の強みって何だろう?その強みはどのような場面で活かせるのかな?」ということを考えながら今後のキャリアを模索しているんですが、自分だけではなかなか気付けないことも多くあります。
そんな中でこのような診断があることを知って、「自己分析の絶好の機会だ...!」と思ってつい衝動買いしてしまいました。(僕の場合、以前に34個の資質のうちの上位5つはすでに把握していたので、残りの資質を開放するために、約5000円を追加課金しました。)
ちなみに、診断結果はこんな感じでした。
「1」が最も発揮されやすい自分自身の資質(強み)で、数字が大きくなっていくにつれて発揮されにくい資質になります。(それぞれの資質の説明はこちらの記事をどうぞ!)
「学習欲」が1位に来ていたときは「やっぱりな...」と思いましたね笑
個人的には、「個別化」(人の強みや個性を見極めることが得意な資質)が想像より上位に来ていたことは意外な結果でした。
上位の資質の説明を見てみると、「おお、確かに...!」と頷けることが多かったので、結構当たってると思います。
「社交性」や「コミュニケーション」などの資質は、僕の中ではあまり息をしていないように見えます。
強みはどんどん伸ばして、極端に苦手な資質はスッパリを諦めることも大事なんだな〜と再認識しました笑
実際に受けて診断結果を読み込んでみましたが、客観的に見たときの性格や価値観を知る上でとても参考になる気付きがいっぱいありました。
自分で「こういう性格なんだ!」と短絡的に判断して周りと繋がっていくよりも、「tomoyaさんって○○なところあるんですねー!」みたいな些細な一言から気付きをもらって、行動を継続・改善していく方が強みを発揮できる機会も増えていくかと思うので、今回の診断結果で客観的な自分を知れたのは大きな収穫でした。
皆さんも興味があればぜひ診断してみてください!
それではまた!