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「ペーパレス化が逆風でメーカーは新需要を掘り起こす」ジリジリと逆境に追い込まれていく会社からイノベーションが起きるかもしれません。

なるほどですね。

ペーパレス化の影響で印刷会社は既存の案件が減り続けているため、新規案件が獲得できるよう、メーカー側がいろいろ開発しているという図ですね。

デジタル印刷は印刷全体で約10%のシェアしかなく、そこを掘っていく流れです。

メーカー側もニッチな需要を狙っているかと思いきや、印刷業界の流通額が結構大きいのですね。

19年の国内の印刷産業の出荷額は「約4兆9000億円」で、ピーク時の19991年は約9兆円があったとのことです。

印刷会社側も、売上が落ち会社を小さくしていくだけの仕事ってつまらないですからね。

意外とジリジリと逆境に追い込まれていく会社からイノベーションが起きるかもしれません。

勉強になります。

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