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マクドナルドの強みは常に先行利益を獲得し続けている部分であり、代替肉分野に関しても同じことが起こるのでしょう。

少しずつ進んでいるようですね。

米マクドナルドで代替肉バーガーが試験販売されているという記事です。

代替肉バーガーの試験販売はもうだいぶ前から行われていますが、本当にゆっくり進めていますね。

というより、将来を見据えて着実に進めているという感じでしょうか。

例えば、モスバーガーやロッテリア、ゼンショー系列などで、代替肉は実験されていません。

つまり、かなり先行した取り組みなことは間違いないです。

マクドナルドのそもそもの強みは、時代に合わせて変化し続けられるということです。

ドライブスルー、モバイルオーダーなど常に先行してトライし続けた結果、現在も飲食業界で不動の強さを見せています。

俗にいう、先行利益を取り続けているということですね。

おそらく、代替肉が当たり前になるころには、マクドナルドが代替肉製品の代表モデルとなっているのでしょう。

そして、最安値のハンバーガーは牛肉を使用しないバーガーとなり、牛肉は値段が上がりなかなか食べれない食材になっていくのかもしれませんね。

▼まとめ
・マクドナルドは植物由来の代替肉を使ったハンバーガーを11月3日から期間限定で試験販売する
・代替肉を扱う米ビヨンド・ミートと共同開発
・試験販売が行われるのはカリフォルニアやテキサス、ルイジアナ各州などの計8店舗

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