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「失点罰金型」の早起きアプリは覚悟を決めないと利用できなそうです!あと3年程は同様のアプリは増え続けて開発から活用フェーズに入りそうです!

最近、こういったアプリをベンチャーが作るパターン、激増していますね。

決めた時間までに家から100m以上離れていなかった場合に課金されるアプリの記事です。

私は早起きなので利用できませんが、寝坊する人の心理って「罰金」によって解消されるのでしょうか。(謎です)

「やる気」も同様ですが、お金に起因するモチベーションって人間の成長には繋がりにくいと思います。

しかしながら、恐らく私のような考え方が大半だとした場合、このアプリはニッチで市場規模がしこたま狭い、スキマ産業となるのでしょうね。

そういった視点では面白いサービスです。

一昔前は「目覚まし時計を10個セットしても起きれない」みたいな人がいましたが、1個2,000円×10個=20,000円の罰金先払い的なことをやっていたと考えると、このアプリは失点罰金型(成果報酬の反対)になっただけとも捉えられますね。

他の方のコメントで面白いアプリを紹介されていましたが、これ系の開発は今後も続き、3年ほどでアプリ開発は終わり、活用フェーズへ本格的に移行しそうですね。

▼目標を達成できなければ、お金を没収? 習慣化アプリ「SIZLY(シズリー)」

▼人間関係を良くするアプリ

▼まとめ

・開発はスタートアップのメザミー(東京都渋谷区)
・位置情報を活用してユーザーの状況を検出し寝坊した人だけに課金する
・下限は100円からで上限はない

あ、ここの会社、退職代行のEXIT(株)を運営しているとこなんですね。

在宅の方は毎朝ウォーキングする、とか別の使い方もありそうですね。

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荒井智也(Tomoya Arai)
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