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「このままでいいのかな」の一歩先
仕事では常に人に囲まれ、与え、与え、与え、でいろんなところにアンテナを張りつづけている必要がある。
ただ黙って静かに過ごす時間は確保されていない。
一言で言えば「余裕」「余白」がない。
人員も、タスクの量も、正直課題だとは思うが、会社としてはそこをどうしようという気持ちはないんだろうな、といろんなアプローチをしても効率重視な性格を見ると思わざるおえない。
じゃあ、変えられないものがそれなの
未来を見据えて今できること2ー人が育つ過程ー
保育園の勤務が終わってからの、保育の勉強。
自己主張と自己抑制、
自我の育ちと他者理解、
セルフコントロールとセルフレジリエンス(自分で立ち上がる力)
おもしろいなぁって思う発達過程の一つでもあって。
「自己抑制は自然に発達しない」
ってめちゃくちゃおもしろい!
とことん保育園や幼稚園だったり、子ども集団の中で過ごす意味合いを感じる。
さらに異年齢だとお
こころから感じれる幸せ
「おめでとう」
そう言われることがこんなに幸せだなんて。
応援してもらえること、
祝福してもらえることが
こんなに幸せだなんて。
ずーっとずっと、
待っていた、
受け入れてもらえる日。
彼とお父さんが笑顔で会える日。
もしかしたら、
ずっと、認めてもらえないのかもしれない。
もしかしたら、
祝福してもらえないまま
実家にお正月の日さえも帰れないまま、
わたしたちの人生が続いていくのかも
あなたもチューリップ
ピーン、
と 咲き誇ったあと、
くしゃっ、
と 枯れていくんだなぁと思った。
なんだか撮りたくなった。
ほんとは、思ったんだ。
なんで
みんなきれいに、
完璧に咲いている花を撮ろうとするんだろうって
ついつい撮りたくなる
きれいな花たち。
小さいものでも 「あ、なんかすきだ」
っていう花にもカメラを向けたりするんだけど
圧倒的に
撮られていたのは
ひとりごと ー見守る保育の難しさ
・機会を与え、結果を手放す。
・はじめからできてないところに目が行き、
教えようとすればそれは「指導」になり、
ただのお節介おばさんと化する。
それより、まずは目の前の子と信頼関係を築くこと。
頭でわかっていても、
実際のところの経験値はとても低くて、
自己嫌悪になることも多し。
でも、この経験からの知見を増やしたいと思っていた数年前のわたし。
いざ現実にその経験が溢れてる
同じものと似ているもの、ちがうもの same, similar, different
日常のことをゆっくり味わえるのはいつぶりだろうか。
ここ最近は、仕事のこと、物件探し、と
休みの日もゆっくりすごせる日はなくて、
体力的にも、精神的にも、
きつかった場面が多かった。
いまを何とか生きていた。
その時よりは、おさまりつつあるけれど、
いまもすべてが終わったわけではない。
特に、今回精神的に何度も来たのは、
彼との将来のことにまつわることだった。
まず、彼はメキシコ人。