【viva不登校】子どもの「直感」に寄り添ってみようぜって話です
久しぶりの投稿。
まず最初に、本の宣伝ではないです。たまたまネットサーフをしている時に目に入ってきたこのニュース記事。
記事中にあった「直感を磨くカギに!「なんとなく」を甘く見てはいけない」って言葉に首がもげるほど納得したもの。そうそう。「なんとなく」日々の中でしょっちゅう現れる。
・「あれ、鍵閉めたかな?(なんとなく思う)」
・「(なんとなく)今日はうまくことがはこんでないな」
・「(なんとなく)スマホ片手にネットで調べてみる」
これって大人の日常の中にもあるけれど、子供の日常には推測値、大人の100倍くらいあるのではないだろうか。
特に思春期の子供たちな心の中がビックバン状態。「あれはどうだろう…」「これはなんだろう…」彼らの中の「なんとなく」という直感に素直に従い、それを口にしてくる。
自戒を込めて言えば、このなんとなくを潰すのは、大人であり、親。
子供の直感からの声を潰していく。そして子供の直感は閉ざされていく。
では、どうすれば子供の直感に寄り添えるのか。答えはシンプルで、その秘訣は、
徹底的に面白がって、子供の声に乗っかってみる。とにかく大人の理性を捨てて、面白がる。そうすると、子供も、面白がってどんどん話してくる。
もう一度言おう。
徹底的に面白がる。
自分も明日からさらに意識していこう。
viva不登校。
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ここまでお読みくださりありがとうございます。基本的に「褒められ」「乗せられ」「おだてられ」ぐんぐん伸びる私です。皆さんのリアクションに勇気百倍です。重ねてありがとうございます。