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知らないと危険!バナナが体を作るわけじゃない!

こんにちは!
\重ね煮で叶える♡あんしん離乳食・幼児食/
重ね煮アカデミーのともなです。

今日のテーマは
こちら!
=====
知らないと危険!
バナナが体を作るわけじゃない!

=====

子どもって
バナナ大好きですよね。

離乳食に、
おやつに、
やさい食べないからと、朝ごはんの代わりに、
おでかけのお供に、、、

いつも大活躍。

バナナって
ママにとってもありがたい存在
ですよね。


うちの子も
バナナ大好きで、

息子が0~1歳のときは
まいにち食べさせて
いました。

今は、誕生日のときに
ケーキに添えてあげるくらいで、
ほぼ買いません。


ここで質問です!

みんな大好きな「バナナ」って、
日本人の体になじむもの
でしょうか??


答えは「NO!」

南国で採れるバナナは
南国の人が、厳しい暑さから身をまもるために
食べるもの。

カラダの熱を冷ます
はたらきがあります。

日本人が食べると、
体が冷えて免疫力が
落ちてしまうのです。

さらに、
子どもがバナナを食べる場合、
栄養豊富な点が問題です。


「えっ?栄養豊富!
最高ですよね??」
って思いましたか?

(私は、そう思って食べさせていました!)

ですが、
バナナは1本で
炭水化物、ビタミン、食物繊維、糖分を
しっかり含んでいますよね。

子どもの場合は
1本で十分
食事代わりになるくらいです。

だから、
バナナでお腹いっぱいになってしまい
ごはんが食べられなくなることが
問題なのです。。。


私たちの体を作るのは
バナナの栄養素ではありません。

基本は、ごはんとお味噌汁。
そして季節のやさい、海藻、お魚です。

お子さんの食が細い、偏食で
悩んでいるママは、

バナナや牛乳をやめると
「食べるようになった!」
と言われることが多いです。

栄養があるから
積極的に摂るのではなく、

特別なときのおやつに
するのがオススメです。

糖分もすごく多いですし・・・


「そうなったら、いつも
バナナに頼っている我が家は
どうしたらいいんだーーー!」

と思った方に

オススメしたいものが
あります。

それは、
「おむすび」!!!

おむすびなら、

・一年中つくれる
・持ち運びができる
・手軽に食べられる
・栄養豊富
・離乳食にもピッタリ

バナナ→おむすび
切り替えてみるのは
いかがでしょうか!!

お米をしっかり食べると
丈夫な体に育ちます。

我が家は、

朝ごはん、
おやつ、
おでかけのおともを

バナナからおむすびへ
変えたことで、

子どもたちの不調が
激減しましたよ^^


おでかけの必需品!

皆さんの健康づくりの
ご参考になれば
うれしいです。



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