吾輩はカタカナ英語が苦手である。
とっても尊敬している有名な著述家。
言ってることは本当に勉強になるし、本もほとんど読ませていただいて、思考の深さにいつも感服しているのだけど、一つだけどうも苦手なとこがある。
彼が話すカタカナ語である。
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「カタカナ語?」
えぇ、そうです。カタカナ語です。
この方の場合、使う言葉のレベルと数が桁違い。ちょっと何言ってるか理解するのに時間がかかるわけです。
「そのナントカ(←忘れたけど、これもカタカナ英語)は、イマチュアということなんですよ」
イマチュアとか言われてもさ、パパっと意味を理解できる人なんぞいるのか?
私はそれを聞いた時に、相当考えて意味を理解した時に彼はとっくに次の話題に進んでた!
ついていけない!!
普通に日本語で言ってくんないかな。
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まぁでも。その方の話を本当に理解できるのは、やはり真のインテリだけなのかもしれないと思ったりするのだ。
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そんな私ですが、この方の書いた文章を読む限りにおいては、そんなにカタカナ語が気にならずに読めてしまうのはどうしてだろう。
動画でみると、何話してるかわからなくて途中で見るのやめることが多い。
でも、本とかnoteを読めばよく理解できるし、とっても面白いの。そりゃ、難しいことがたくさん書いてあるけど、なにを言わんとするかはよくわかる。
話してることも同じくらいわかりやすければ良いのにな。
まぁ、ご本人はきっとその程度の英語わからない人に伝えるつもりもないのかなーとか思ったりして。
伝わりやすさはとても大切だけど、伝えようと思わなければ伝わらないって、当たり前のことかー。
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