ともも|助産師

小学生男子と暮らしている看護師・助産師です。書くこととカメラが好きです。

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マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 4,789本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

  • 母ちゃんの日記

    ただの世間話。

  • 看護師の世界

    医療業界よもやま話

最近の記事

なんでも手を出したら、なんにもやりたくなくなった

正直に言おう、私は楽して生活していきたい。 ん?違う。 好きなことして生きていきたいんです。 あんたの好きなことってなんだって? それはですね、たくさんあるんですが…。 好きなことだけでなく、知りたいこともたくさんあるし、死ぬまでにやりたいこともたくさん。 なんでもかんでも、興味のあることは手をつけないと気が済まない。 たくさんありすぎてお金もかかるし、時間もたりない。 脳みそも全然おいつかないから、結局何一つ身についてません。 なりたい自分に一歩も近づけてない感

    • 妊娠してから子育て勉強しても遅いのかもしれない。

      ここ数年、周産期から離れてしまって、産科関連の勉強をする暇もなく知識のアップデートが全くできていません。 開業しようというのに、それではいけないので 最近はコソコソ産科関連の学会にいってみたり、母乳育児支援の研修に出てみたりいろいろしております。 (学会も研修もオンデマンドで受けられることが多くとても助かります) 実はあたし、一番興味があるのは周産期メンタルケアなのですが、ちかごろ勉強をはじめて興味が湧いてるのは、プレコンセプションケアといいまして…。妊婦とか子育て支援

      • 母は静かな時間を過ごしたい。

        子どもは落ち着かない、 いつも動いてる。 ほんの5分、いや1分でいいから じっとしててくれないかな。 静かな時間を過ごしたいだけなんだ とはいえ、子どもにだって都合があるからね。私は少しの間の騒々しさをじっとやり過ごす。 元気にすごしてる子供の姿を見てるのは嬉しいものだからね。 でも、自分が疲れてると少し大変。 ほんの少し、母さんにのんびりする時間をください。

        • 子育て支援がしたい助産師のはなし(β版)

          来年あたり、助産師として開業します。 子育て世代を支援していきたいのと、そろそろ50歳になっちゃうので。 今、勤めているところでは母子支援はできないので、希望が通らないなら待ってないで(5年も待ってしまった、バカすぎる)自分で好きなようにやろうと思った次第です! 実は先日まで創業スクールなるものに通い、経営とか会計とかマーケティングみたいな、看護業界では絶対学ばないことを教えてもらってきました。 実際に私のやりたいことを事業コンセプトから考えてビジネスモデルに仕立て、実際

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        記事

          眠れない夜のこと。

          21時に就寝、4時に起床。 これが私のゴールデン睡眠時間。 完全におばあさんの生活リズムですが… でも最近、なんだか眠れないことが多くなりました。 というか色々やることが多すぎて、作業してたら気づいたら2時。 「そういえば、あの本読みたいな」とか「ネトフリで新シリーズ始まったらしい」とか、寝る前の時間がどんどん膨らんでいきます。 翌日は仕事があるので、もちろん5時には起きるけど 完全に寝不足です。 仕事中もずっと眠くてしんどい。 寝不足でつらいんだけど、翌日もまた眠れ

          眠れない夜のこと。

          母がつらいと感じる時もある。

          子どもは、親のことが大好きです。 もちろん、親も子どものことが大好きです、基本的には。 親の勝手だなと思っても、疲れてるときに ワイワイされたり、部屋をぐしゃぐしゃにされると さすがに「もう嫌だ!」とイライラが爆発します。 そんな時は心から「大好き」って言えない気持ちになってしまうのですが、咄嗟に、私は親なんだからいつも子どもを愛さないといけないのに、ダメな親だ。なんて、自分を責めるようなことを考えるのです。 ダメだ、ダメだと考えてたら、どんどん辛くなってしまうけど

          母がつらいと感じる時もある。

          吾輩はカタカナ英語が苦手である。

          とっても尊敬している有名な著述家。 言ってることは本当に勉強になるし、本もほとんど読ませていただいて、思考の深さにいつも感服しているのだけど、一つだけどうも苦手なとこがある。 彼が話すカタカナ語である。 *** 「カタカナ語?」 えぇ、そうです。カタカナ語です。 この方の場合、使う言葉のレベルと数が桁違い。ちょっと何言ってるか理解するのに時間がかかるわけです。 「そのナントカ(←忘れたけど、これもカタカナ英語)は、イマチュアということなんですよ」 イマチュアとか

          吾輩はカタカナ英語が苦手である。

          いつか後悔しないために、今できること

          もう、病院で働くのやめよう。 なぜって、そりゃ子どもと一緒にいる時間がもっと欲しいから。 ***** こないだ、ウチの子が入った少年野球チームの練習風景をみていたときに 仕事の心配しないで、ずっとこれを見ていたいなって思った。 せっせと、子どもたちのまとめ役をしながら、応援してるママさん、 コーチを担う、腕に覚えのあるパパさん達をみていたら 私もこんなふうに、子どもとの時間をもっとのんびり過ごしたいと、強烈に感じてしまったのです。 ***** 普段から、委員会とかよ

          いつか後悔しないために、今できること

          あー週一回は絶対に投稿するって決めてたのに、うっかり7日以上開いてしまった!!最悪最悪。投稿するつもりだった下書き、さっさと手直して投稿します。という言い訳なつぶやきでした。写真は、夏の日の思い出。

          あー週一回は絶対に投稿するって決めてたのに、うっかり7日以上開いてしまった!!最悪最悪。投稿するつもりだった下書き、さっさと手直して投稿します。という言い訳なつぶやきでした。写真は、夏の日の思い出。

          ついつい自分の話をしてしまう病について

          久しぶりに、職場の元同僚とランチ。 いつもと変わらず優しい笑顔のまんま。 少し前に彼女は、入学したばかりの子どもが学校に行くことができなくなって、一緒にいるために仕事を辞めてしまった。 仕事のデキる人だから、辞めてしまうのはもったいないと思ったけど、子どもと一緒にいるという選択をした彼女は家族想いで素敵だなと感じていた。 ランチを食べながら、お互いの子どもの話などしていて、 「子どもと一緒にいる選択をしたのって、子どもにとってとてもいいことだと思う」とか、「まぁ、学校なん

          ついつい自分の話をしてしまう病について

          親子の時間を大切にしたいと思った。

          最近、仕事が忙しくって、残業しがち。 学童のお迎えも遅くなり、子どもとゆっくり話す時間もつくれず。 口癖は「あー忙しい」と「疲れた」。 家のことも手付かずになっていて、部屋も散らかってるし、洗濯物も溜まってる。ご飯もスーパーのお弁当だったり、冷食弁当だったり。 よくわからないけど「生きてるからいいの」と自分に言い聞かせてなんとかやってきた。 仕事は次から次へと舞い込んできて、てんやわんや。 頭ん中もグチャグチャ。 漫画なんて読んでる暇もない。あぁ。 ある日、仕事を終

          親子の時間を大切にしたいと思った。

          キングダムに夢中。

          そう、私はいま「キングダム」に夢中。 中国の歴史なんて全く興味なかった私。 面白いよと、いろんな人にオススメされて読んでみたらその通りだった。 これは全巻読まなくては!とジャンプの漫画アプリに課金。 暇さえあればドンドン読み進め、やっと45巻までたどり着いた!更に10日もあれば最新刊に辿り着けるのだ! *** 主人公の信の成長とか、仲間との友情とか。 登場人物にめちゃくちゃ感情移入してしまう。 漫画読んで泣いたのいつ以来だろ。 この漫画から組織論とかリーダー論とか語っ

          キングダムに夢中。

          子育ての秘密。

          子育てなんて、どうやったって親の思い通りになってならないんだよね。 考えてみたら当たり前のこと。 子どもは、1人の人として生きてる。 親はこの幸せを想うから、いろいろ情報を仕入れてきては盲目的に子どもに授けようとする。 でもそれって、ただのおせっかい。 そして、たいていは誰かの経験談だから 自分の子に当てはまるかどうかも怪しい情報だったりする。 親が本当に伝えないといけないことは、歯の磨き方とか、お尻の拭き方とか、ご飯の準備とかそんな生活の根本に関わることくらいじゃな

          子育ての秘密。

          子は親のカガミ

          子どもは親をじーーーっとみてる。 みてないようで、めちゃくちゃ観察されている。 しかも嫌なところばっかり。 本当に嫌なところばっかり(2回言う) 言葉づかいがヨロシクないと思って注意するけれど、よーく考えたら私のマネしてるだけだから、何も言えなくなったり。 (恥ずかしいので、具体的な話はやめておこう) マネしてるというか、そういうもんだと学習しているわけで、親としてはなかなか責任を感じてしまう。 学校でも、同じこと言ってるんだろうな… あぁ、やっぱり子は親の鏡。

          子は親のカガミ

          1日6缶飲んでた私がビールをやめた話

          ビールが大好きだった。 あの喉越し、苦味。暑い夏に海岸で飲む冷えた生ビールも、寒い冬に毛布にくるまって飲む瓶ビールも。忙しすぎる夜勤から帰ってきてプシュッと開ける缶ビール。飲んでいる時は本当に幸せだった。 あー生きててよかったって思う瞬間。 仕事から帰ってきたら、ストレスを解消するかの如く350ml缶を開ける。 お気に入りはエビスビール。最高。 ちょっと高いけど、まぁたかが数十円の違いで味わいが全然違うのだ。 よなよなエールも大好物だったなー。 はじめの1つは、ぐびぐび一

          1日6缶飲んでた私がビールをやめた話

          私は無償の愛を与えられないのかもしれない

          磯野家のフネさんみたいに 優しくて、無条件で家族を愛し支える母親になりたいと思っている。 でも、そうなれないままここまで来てしまった。 無条件で誰かを愛するって、私にはなかなか難しい。 子どものことは大好き、明るい未来を願ってるし、元気に成長してほしい。 そのために、できることはなんでもしようと思ってるし、やってきたつもり。 でも、使った恐竜のオモチャは箱に片付けてよって思うし、脱いだパンツは洗濯機に持っていってほしいし、キモチ悪い虫がたくさん出てくるYouTubeをみて

          私は無償の愛を与えられないのかもしれない