緊張するような人間関係を引き寄せやすい人ほど、身体が緊張している傾向がある。 身体を緊張させて、硬直させることで、無意識に心臓(ハート)を守っているので、巻き肩や猫背(あるいはストレートネック)として出る方が多い。 緊張する人間関係を引き寄せやすい人は、 人間関係に緊張しやすい→ストレスを感じる→身体がこわばっている と思っている人が多いが、 身体がこわばり緊張している→自分らしくいることが心地悪い→緊張しやすい人間関係を引き寄せている という状態なので、対話型の
人は生まれてくる時に、必要なものをすべて携えて生まれてくる。 だから、自分以外の何者かになろうとするのではなく、ありのままの自分でいることが大切なのだと思う。 でも、多くの人は「ありのままの自分ではダメだ」と思い込んでいるから、自分に合わないものを頑張って、達成感を得て、その達成感を得た自分で自信という名の鎧を着こむ。 その鎧は本来しなくて良いもので塗り固められているから重く、苦しく、手にいれば手に入れるほどに身動きが取れなくなっていく。 もう一度言う。 人は生まれ
何をしたらいいか分からない。 自分が何を好きかが分からない。 そのような、ご相談を多く頂く。 自分が本当にやりたいことはあるのだろうけれど、 お金にならないから・・・ 自分は大して才能なんてないから・・・ 今更やって何になるのか・・・ などの不純物がたくさんついているから「わからない」になるのだと思う。 私がシンプルにお伝えしたいのは1つ、 やりたいことは、命がやらせたいこと。 そこには損得や後先のような不純物は1mmもなくて、ただ、純粋な命(魂)の意図としてや
どんなに頑張っても、物事の巡りが悪い時がある。 方法は間違っていない。 時流にも乗っているはず。 ちゃんと頑張っている。 正しい努力をしているにもかかわらず、うまくいかない時は、自分の中の巡りが悪い時。巡りが悪いから停滞する。 巡りが良くなる方法は、 らしくない、をやってみる。 こだわりの強い職人肌の人ならば、少し大衆向けに寄せてみる。 自分の方法論が確立しているならば、それを崩してみる。 受け身ならば、積極的に前に出てみる。 前に出るタイプならば、少し後ろに下がっ
30年前の私は、何かをする時に「理想のゴール」が常にあり、そこから逆算して成果を上げる・・・という至極フツーのプロセスを歩んでいた。 ここ数年は、何かをする時には、心を鎮めて「答えの、その奥」が自然に顕れるのを待つようになり、心から湧き出るもの以外のことをする時間を極力減らしている。 その結果、自分の大切にしたい真実が明確になり、奇跡としか思えないような出来事やシンクロニシティが続いて、新しい流れができた。 そして、自分の真実に属さない人・もの・こと・思想からは自然に距
健石知子(たていし ともこ)1975.12.25生まれ 子供の頃から心理学、エネルギーワーク、リーディング、運命学、観相などに通じており、1つのツールにこだわらず、多面的に人を見て人生に変容を起こすことが得意。 エネルギーワーク&リーディングは先祖代々受け継いできた血筋によって自然にできるようになりました。 これまでの経緯障害をエネルギーワークで克服 「成人して普通の生活ができる確率0,01%」と言われた先天性運動機能障害を持っていたため、大人になることが怖かった子
運命を美しくデザインする運命は、あなた自身がデザインするもの。 だって運命は「一瞬一瞬のあたりまえ」で決まるものだから。 だからその「あたりまえ」を美しいものや心が喜ぶものに選び直せばいい。 あなたの想いと違ったものならば、また自由にデザインし直せばいい。 運命は自在にデザインできるものだから。 心の「余分」をそぎ落として、自分の真実を生きる 生きていると心に「余分」が溜まって、自分の真実が見えなくなります。 自分の真実が見えなくなると、未完成の絵のように何かが欠けたよ