小暑 -鍼灸師による、二十四節気養生-
ごめんなさい!
こちらのnoteに転記するのをすっかり忘れていました……
タイミングがおかしすぎますが小暑の養生です笑
立て続けに大暑もアップします……
【苦みと熱】
さてさて。
今年の夏は暑いですね!
夏の厳しい暑さが続くと、体内に熱がこもりやすくなります。
東洋医学では、苦味のある食材が体内の熱を冷まし、心を落ち着けるとされています!
実際に、南国の地域では苦味の多い食べ物が豊富にあり、現地の人々が暑さを乗り切るために積極的に取り入れています。
酷暑を乗り切るための養生法についてお話しします!
【ゴーヤ】
ビタミンCが豊富で、ゴーヤの特徴である苦みは熱を冷ます効果があります。
ゴーヤのシャキッとした食感と爽やかな苦味は、夏の食卓に涼しさをもたらしてくれます。
ゴーヤチャンプルーやサラダにして、ぜひ楽しんでみてください。
【コーヒー】
苦い飲み物といえばコーヒーですね!
赤道に近い南国で取れるコーヒーも夏の暑さにピッタリ!
苦みと酸味が楽しめる浅煎りのコーヒーを飲めば熱を冷ましながら、スッキリとした気分に!!
小暑の時期は、暑さが厳しくなり、体への負担が大きくなります。
日々の生活にこれらの養生法を取り入れ、健康な夏を過ごしてください!
鍼灸師のたかはしでした!
【鍼灸院について】
▼アクセス 宮津天橋立IC、ミップルより車で5分 駐車場あり
▼保有資格 ・はり師、きゅう師
▼その他 【予約貸切制】【男性施術者】【各種保険適応外】
▼営業日
月-木 19:00以降(1枠のみ)
金-日 9:00-20:00
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