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本日の夢…日記

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脳出血で倒れてから、やたらと夢を見るようになりました。しかもハッキリとした夢を。せっかくだから小説のように記録しておこうと思います。
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記事一覧

阿蘇

母と待ち合わせをする予定だったが、その予定を母は覚えているだろうか。 電話しても繋がらな…

TOMOKI
7日前
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定食屋

東京・下北沢の定食屋でランチを注文する。 前の席には仲睦まじい若いカップルが座っている。 …

TOMOKI
9日前
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掃除する夢

届け物があって、先輩の会社を訪問する。 会社は畳敷きの古民家で、隅にちょっと埃が溜まって…

TOMOKI
2週間前

宅配便

ピンポーン。はーい。 多分、宅配便だ。 下に行って玄関を開けると、いつもの人と違う。 無言…

TOMOKI
2週間前

駐車場

都会のタワー型駐車場。 新しい彼女と俺は、螺旋型の階段を駆け上る。 なぜ急いでいるのかは明…

TOMOKI
3週間前

銀世界

ドアを一歩出ると、一面の銀世界。 遠くの山から足下まで、まだ穢れのない真っ白な雪で覆われ…

TOMOKI
3週間前

ステキな彼女

残業を終えて周りを見渡すと、誰もいないと思っていたオフィスには彼女が残っていた。 あまり気にしたこともない彼女だが、2人でオフィスを出ることになった。 一階の玄関を出ると、そこは、横を透き通った小川が流れている、風情のある細い小道があり、彼女と2人並んで歩く。 彼女の半透明のバッグからリップとコロンが見える。 俺は急に彼女に女らしさを感じる。 気付かれないように、彼女の横顔を見る。 俯き加減に前を見ているクリッとした小動物のような目、ちょっと上気したような薄赤い頬、グロスを塗

詩の朗読と地震

何処か大きな書店に設られたステージで、独り、詩の朗読をすることに。 通りがかりも含めて、…

TOMOKI
1か月前

トラブルな悪夢

久しぶりの悪夢。ハッと起きて夢かぁとホッとした。 酷い統失だった元妻と弟と3人で、東京の…

TOMOKI
1か月前
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ヘルパーさんと会う

町を歩いていたら、以前、母がお世話になった高齢のヘルパーさんとバッタリ会う。 「時間あり…

TOMOKI
2か月前
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タコ殴り

元カノが、自分の意思とは無関係に神経が暴走する病気に罹って、その彼女にタコ殴りされるとい…

TOMOKI
2か月前
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瓜実顔の彼女

昔、好きだった子と食事に行く。 でも、彼女、元気がない。 少しづつ話を聞くと、どうやら職場…

TOMOKI
2か月前
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詩人と話す夢

ある、有名な女性の詩人に話を聞くために、彼女のためのパーティーが開かれている会場へ足を運…

TOMOKI
2か月前

忘れた

朝方、確かに、ホッコリする平和な夢を見たんだが、オシッコしたら全部忘れた。 夢って、記憶の引き出しに入らない、軽い、突発的なものなのかも。もしくは、現実で起こったことを、記憶として残すために脳が自主的に都合の良いように整理してるだけの作業なのかもしれない。 だから経験した材料を使いながらも、矛盾や不条理、混乱、カオスが発生するのだ。