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【スリーハンドレッド】から学ぶ「自由」について【映画感想文】#4

樋口です(*^^*)

今回、以前みた映画「300」で学んだ「自由」について、
シェアさせてください\(^o^)/

これより、下はネタバレを含むので
ご注意ください!!!





この映画の背景は
たった300人の重装歩兵が100万人の軍勢を迎え撃つことにあります。

政治、宗教的な背景により、300人しか出兵できなかったのですが、
迎え撃つ相手は100万人到底勝てるはずもありません。

ただ、スパルタの王である主人公レオニダスはそれでも挑むために戦地に足を運びました。

この時点でもうすごい笑笑笑

映画では援軍が途中で合流するのですが、
その援軍も、職業が鍛冶職人だったり、ガラス職人など、
到底、戦士と名乗れる人たちばかり。

なので、あまり戦力にはなってなさそうでした笑笑笑

100万人の軍にたいしても、たった300人で奮闘するスパルタ軍。
しかし、敵軍も地理的な観点からみる、スパルタ軍の弱点を発見してしまいます。
つまり、スパルタ軍は敗戦が非常に濃厚になってしまいました。

そこでの主人公レオニダスの決断が本当に考えさせるシーンでした。

援軍も敗戦が濃厚になり、撤退しようとした時、
主人公は援軍の隊長にこう言いました。

「お前の魂を見つけろ。」

物事でもなんでも、
できるできないで決定していたら、本当に不自由だなと自分は感じます。
この援軍もこの戦争で負けそうになったから、
撤退しようとしている。
周りの要因によって、、、、、
本当に深いなと感じます。

周りの事情、状況で自分の意思決定の判断が委ねられているのだとしたら、
その人は本当に意味での自由でないと感じます。
・自由にやりたい
・自由でいたい
上の2つでは本当に違うなと感じます。

自由の意志を貫くのも、責任が伴い、
難しいと思います。

ただ、この映画の主人公のように
自分の魂にしたがって、戦いに挑む姿は本当に大好きです!!!

僕もそういう、人生観、職業観で行きていきます(*^^*)

最後まで、読んでいただき、誠にありがとうございます!

それではまた♪♪♪

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