初めての海外旅行で感じたこと。
ドッキドキで始まった
初海外、初一人旅。
ロサンゼルスに着いた時の
あの高揚感は
絶対に忘れない。
今回の旅で
私は忘れられない経験を
たくさんした。
その一つが
数年にわたって
言語交換をしていた人と
現地で会えたこと…‼︎
その彼との行動で
〝憧れ〟の海外を
〝身近〟なものとして
感じることができた。
私には非日常な場所が
彼にとっては日常であり
道ゆく人にとっても
ただの日常でしかない。
その感覚が
私にとって
とても興味深かった。
『あぁ、思ってたより普通。』
これが私の初海外の感想だ。
ただ、ちょっと言葉や習慣が違うだけ。
ロサンゼルスときくと
華やかなエンターテイメントな都市
というイメージだったけど
実際は
爽やかな気候に恵まれた
多様な人種と価値観のある
フルーツのおいしい魅力的な都市だった。
結構ゴミが落ちていること
なんか車が汚れていること
道の白線が全体的にうっすいこと
とにかく車社会で
以外に日本車が多かったこと
ハンバーガーショップと
セブンイレブンがやたら多いこと
英語と同じくらい
スペイン語が一般的なこと
メキシコ料理が美味なこと
ウェイトレスの
チャーミングなウィンクに
死にかけたこと
フルーツショップで買う
マンゴーカップが最高なこと
アイスクリームが
一個1400円でおったまげたこと
あんなに広い
グリフィス天文台…
なのに…
駐車料金がくそ高かったこと
たまたま居合わせた
パリピらのおかげで
ビバリーヒルズの印象が
ダントツ最悪になったこと
ショップにしろ
USJにしろ
みんな自由に…
あくびしたり
おしゃべりしまくり
働いていたこと笑
全体的な印象は…
おー、いろんな人おんなー。
自由でおもろー😳‼︎
だった。
もちろん、
日本ほどの
ホスピタリティ感はなく
だけど、そりゃ
働く人も人間だから
そうだわな、と思えば
しんどい、ねむい、めんどい
を全力で出しながら働けることは
自然なことなんかもな、と思ったり。
なんとも不思議な感覚。
空港でみた
第一アメリカンピーポーの印象は…
いや、そんなおこらんでも!
怖いから!やったけど…笑
めげずに…いく!
しかなく。
ベッラベラ
隣のブースと喋りながら
『大谷しってる?』
ってなぜか聞いてきた
入国管理官。
イカした改造電動車椅子にのり
ブイブイ音楽かますじいさん
あくびしながら
売り切れた注文とっちゃう
USJのショップ店員
この波…
遊泳禁止レベルじゃね?
ってとこで楽しむピーポー
パトロールする
ライフセーバーのボートが
ハイスピードすぎて
ひかれるんじゃね?と思ったり
もちろん
美意識も全く異なるアメリカ。
美とは?
おしゃれとは?
ファッションとは?
頭にハテナが
浮かぶ、浮かぶ。
あれ?
私はなにを気にしていたのだろうか。
みんな笑顔で
好きな格好をして
その時を楽しんでいる感じが
とても素敵だった。
ただ、どこにいっても
言葉の壁はあった。
まぁ、話すスピードが早い。
しゃべれなくて
落ち込むかと思ったけど
そこは案外…
は?わからん。なんて?
と開き直っていたので
あんまり気にならず。
でも、またいくなら
もっと楽しみたいから英語頑張る!
とにかく
わたしのはじめては
とーーっても
楽しかったー😊❤️
まじ、メキシカンの友人には
感謝感激雨嵐。
ほんまに、ありがとうやでー!😆
次は日本におこしやすー🇯🇵
ホスピタリティ全開でおもてなしや🇯🇵
今から楽しみ😊
ヤッホーい🎊
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