背骨を動かすと自律神経が整う

秋花粉がきているようだ。
蕁麻疹の薬を飲んでいるので、花粉の症状もほぼ抑えられている。（ちなみに蕁麻疹はイマイチな経過）蕁麻疹の薬は抗ヒスタミン薬で、花粉症の治療に使うものと同じなのだ。蕁麻疹も何かしらのアレルギーってことみたい。

じゃあどうして秋花粉に気づいたかといえば、最近どうにも午前中スッキリ起きられず、起きてもぼーっとしていることが多いから。
人によるだろうけれど、私は花粉が辛い時にそうなることが多い。
あ、あと目が痒かったり、腫れぼったいこともあった。
薬を飲んでいると、ずうっとダルいとか、微熱っぽいとかはないので、とても楽ではあるけども。
それに加えてここ最近寝つきがとっても悪くって、だから午前中ぼーっとしているのもあるだろうと思い、今日はいつもよりちょっとキツい運動もプラスしてしてみた。（サーキットトレーニングみたいなやつ）でも、帰ってきてプロテインだけ飲んで少し眠ってしまったから、回復しちゃったかもしれない。

最近身体自体はわりと快調で、前はハリが強くてたまに痛みが出た腰も、ハリがないとはいえないけど、動いて支障が出るようなことはないし、全体的に調子がいいので、うれしい。
ほぐしとストレッチはちょいちょいしているけど、それは前からしているので、動く時に腹筋が使いやすくなっているのではないか？という気がしている。だから他の箇所で身体を無理に支える必要がなくなってるのかな？と。

筋肉があればいいってものでもなくて、ガチガチの状態では怪我もしやすいし、質としてもたぶんそんなによくない。
今、個人的に背骨柔軟強化月間なので、肋骨の開きとか傾きとか、変化が出てきたらいいなあ。
花粉の時期は背骨が硬くなりやすいので、ダルい時は背骨を動かすのがおすすめなのです。