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わたし、誤診してた

ここのところ体調のことばかり書いているけども、そこそこ具合が悪いと1日の中でそれ以外にフォーカスが当たらない。その程度には具合が良くないんだ、頑張ってるな!と労おう。

わりと良くなってきている気がしたものの、やはり寝ようとすると痒みが辛くなり、またしても明け方まで眠れなかったこと。(たぶんリラックスすると敏感になるんじゃないかしら)寝付けない理由のひとつに、鼻詰まりからの呼吸困難もあること。そういえば5日も経つのに喉の痛みと痰が全くおさまらないこと。
以上3点から、数年ぶりに病院へ行くことを決意。(歯医者や検診は除く)
こんなに眠れないのでは、免疫だって上がらない。というか下がるばかりだ。
最初は皮膚科へ行こうと思ったものの、奇しくも土曜、皮膚科というものは混んでいるらしい。ひとまず近所の耳鼻咽喉科に行くことを優先することにして、ネット予約開始の8時15分までに洗濯したり、水シャワーを浴びたりする。
予約を取って、所用をこなし、時間を合わせて病院へ。
(皮膚科はネット上で、80人待ちになっていた。すごい)
受付での「どうされました?」に、火曜に高熱が出たことを告げると、待合室ではなく、車の中で待機するよう言われる。
「えー。コロナじゃないのに。暑くてやだなあ。暑いと汗かいてますます痒くなっちゃうよ。」と思いながら、車に戻る。
(ただ、後でわかったことだが、コロナではないけれど、感染する類のものではあるらしかったので、ちょっと不満顔だったのに、丁寧に接してくれた受付の方たちに対し、むしろ尊敬の念が出た。)
順番になったら電話で呼ばれて診察室へ。

ひさしぶりに会った先生は、なんだかちょっと痩せておしゃれになっていたような。
先生にこれまでの経緯を伝える。
先生曰く、「手足口病の可能性もあるけど、喉の状態を見るにそれよりも、溶連菌の方が妥当と思われる。ので、抗生物質を投与しましょう。あとは炎症を鎮めるお薬出しますね」。
なんと。手足口病ではなかった!あんなに手のひらが痒かったから、手がついてる病気に間違いないと思ったのに。
「皮膚科に行った方がいいと思いますが、痒み止めの飲み薬も出しますよ。」と言ってくれたのだけど、痒み止めは塗り薬がいいな、と思ったので、そちらは有り難くも、お断りした。なんか飲み薬で痒みが止まるってのが怖い。どういうシステムなんだろう。神経を麻痺させるとかそういうことを想像してしまう。でも疲れてきていたし、そこまで質問はしなかった。
ちなみに先生もとても丁寧で、説明もわかりやすい。近所にあるのはかなりラッキー。

溶連菌も主に子供がかかるものらしくって、心当たりはないのだけど、ジムには子供もスクールで来ているから、そういうのもあるかもしれない。

抗生物質を飲んで24時間経てば、ほぼ人に移ることはなくなるらしい。
喉の痛みはまだあるけれど、鼻水とか痰とかの様子が改善してきている気がする。
ちなみに溶連菌は鼻詰まり、鼻水の症状はほとんど出ない。とネットに書いてあったけれど、わたしはあるんだよなあ。症状が多いと、全てを伝え切るのは難しい。大きく困ってることを言いたいし、忘れちゃうからね。やっぱりメモを書いていくのが1番いいだろう。
午後に皮膚科に行こうと思っていたけれど、抗生物質で治るならば必要ない気がする。

「治ったら運動したい!」が今1番したいこと。
(あとはおうちにお風呂!)







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