よくやってるなぁ。よくここまでやってきたなぁ。
今日は面会交流だった。
夏に続いて間をおかずに
一月に一度のペースに乗って。
これは結構私にしても
息子にしてもがんばっている。
元々の息子の希望としても
大型休みの時にならいいよ。と言っていた
希望からすると
大ジャンプさせてもいる。
私にしても相手が自分の生活に入ってくる
比率が増えることは正直ハードだった。
イメージすると吐き気がしたり、
過食になったり、寝込んだりと何しろ抵抗感が顕著に身体に出てしまって、
頭ではどうにもコントロール効かない。
それだけかなりのストレスであることは
変わらなかった。
だからこそ、無理なく良い関係や体調も含めてで
何とか折り合いをつけたくて、調停でこちら側の主張もしながらやってきたけれど
どうにも折り合いがなかなかつかない。
子どものことを第一に。と
そこは守ってあげたい気持ちもあるから伝えても
調停や裁判ではこちらの普通と思う感覚と違う。
うちの息子はずーっと3年前から中庸で、
いつも真ん中。どちらでもないと言ったらいいか。
お父さんに会いたいのか?となると
すごく会いたい。
会いたくない。のどちらでもなく
どっちよりでもなく
ど真ん中。
それをどうとるか?は
調停や裁判ではどちらかと言うと
酷い拒否反応や抵抗感や心身共に反応がない場合は
プラスにとる。つまり会いたい。会った方が好ましいととられるようだ。
基本的に相当な理由や状態が、なければ
面会交流は一月に一度が基本的なスタンスらしい。
私よりも心身の不調が出る方でも、そのような状況にあるケースが多いらしい。
となると、どうあろうとも
その状況になることは間違いない訳で。
どう主張を丁寧にやっていったとしても
時間はかかるだけで。
時間が、かかれば掛かるほど
私は心身の負担が大きい。
であれば、私がそのことを
受け入れていく必要があること。
どのように捉えて
受け入れるかが問われていると思っている。
私が少しでも心地よい捉え方に置き換えられるか?が問われているんだと思う。
いろんなケースを見て
そして私のイマココを見ながら
先のことも予測しながら
いまの弁護士さんは対応してくれている。
以前も無理にすることはないけれどと
私にとって望ましい捉え方や
ある提案をしてくれていた。
100%満足のいくシッターさんではないけれど
面会交流の時間を
ともこさんは相手方をシッターさんだと思って
日頃1人で育てて大変な中、
その時間、自分時間をもらって休むことができると思ってみるのも、ひとつありですよと。
依頼者がお父さんで
父子で育てているお父さんが、面会交流の時間
その日はのんびりと一日1人時間で
スーパー銭湯に行って温泉に入って、
ビール飲んでゆっくりのんびりその時間を楽しんでる方のケースを話してくれて。
あの時はとてもそんなこと
考えられるほどにはいかなかったけれど。
少しずつわたしの中でも何度か経験を重ねて出来る範囲や時間や場所などどれくらいなら日常に入って来ても、負担ないのか予測もできるようにもなってきたし。
息子もゴールデンウィークの時のようなぐったり消耗もなく短時間で目的を決めてという過ごし方をすれば対話メインで過ごす時間も少なく
その場を楽しんで帰ってきているようなのでだいぶ良い見通しが立ってきた。
第三者機関も使って引き渡しもお願いしているが
キチンとした対応のできるスタッフさんの印象も良いので順調に進んでいる。
私は体調としては過食になったり、今日は後頭部が妙に痛くて、帰ってからまた昼寝をしてでないと、動けなかったけれど。
面会交流中はそれでも
安心で心地よい場所へ移動して
都会の中でも植物を感じる気の通りの良い場所で
のんびりして
餃子を食べたり
ふらりと、立ち寄ったお店で
見たことのない調味料に夢中になり
イギリス🇬🇧のオーガニックの
りんご酢に出逢ったりして
お迎え時間まであっという間だった。
嫌だなぁと、思う機会を
自分の楽しみな機会に置き換える。
まだ頭でそう思っても身体の反応は
完全には追いついていけていないけれど
少しずつ回数を重ねることで
そう出来ていく未来も近いのではないか?
無理矢理に身体をそっちに運ぶ必要もなく。
なんだかんだいろいろあったけど
身体さん本当にここまでよく働いてくれて
ありがとうと優しく寄り添って。
声もかけ、撫でて共にそんな時間を共有しながら。
これまでのことも思い、今ここまで来れたこと
そんな自分もよしよしと労いながら。
とにかく優しく
そして自分にとって心地よい時間に
いかにしていくか?
それはやっぱりわたしの捉え方を
変えた方がよいということ。
わたしの中の戦いをやめると決めて
無理やりではなく
自分なりのペースで少しずつ
そのステージを降りて
一歩ずつ確かめながら歩いていく。
その積み重ねた先が道になっていく。
そんな大事なステップを噛み締めている。
昨日ミセスパイナポーで受けた
マウスケア講座での時間や
そこで話した内容や
参加者の方で内観をしていた先輩の❤️温まるそして励まされるエピソードに
より後押しされたのもあるだろうなぁ。
詳しくは聞いていなくても
自分の心の中を深く潜って見えたもの
手放し
その先にある宝、
そして今生で出来た家族との新しい関係性の構築
大丈夫ですよと言われたあの何とも力強い言葉
人生に起きるすべてに意味があり糧となる
そんなことをまた信じられる時間で。
またこの後にアウトプットしたいと
思っているけれど。
本当にこういう出逢いやタイミングも
すべてがベストであって。
わたしは本当に恵まれているなぁと
つくづく感謝の気持ちでいっぱいになる。
だからこそわたしはやっぱり自分に集中して。
自分を愛し、
自分を許し
自分を癒して
満たされていこう。
安心してすべてを受けとっていこう。
すべてはみんな繋がっているのだから。
今日また母とも久しぶりに電話で話したら
また2時間超え。
面会交流の費用
相手方は払いたがっていない。
だとしたらキツイけれど
こちらで払うことも考えている。
私も、被害者ではあるけれど相手からしたら私は加害者だからある意味慰謝料でもあると思ってと話したら
それはお互い様だからそこまでのこと
思わなくていいと。
あなただって傷ついたのは同じでしょと。
そう言われてまたじーんと泣けて。
母にまたそうやって自分責めしなくて良いよと
いつもやりがちなわたしにハッと気付かされた。
やっぱりどこまでも
私はわたしをそのまま優しく
つつんでくれる方向性にある。
それがまたありがたい。
ちょっとずつちょっとずつ
わたしの思い癖を
心地よい安心できる場に書き換えていく
プロセスの途中にある。