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わたしの愛てむ

わたしはここ最近の一連の流れで
過去を思い出す旅も同時にしている。

一度目の目覚めのあの時を
ちょっとなぞっている感覚。
これも後からわかることなんだけど。

そう、あの時、わたしはいつでも
どこへ行くにも紙とペン、筆ペン
クレヨンを持ち歩いていた。

時には電車の中でも
塗り塗り描いてた笑

それくらいわたしにとっては
呼吸することや食べることと同じくらいの
必要な当たり前のことになっていた。

たぶん
そうすることで
わたしは循環させていたんだと思う。

15年近く前、私は社会人枠で編入学して。

それまで、保育士を主にやってきた私は
一度目の婚姻関係を解消し
自分を見つめる旅開始。

そこから自分の幅を広げたくて
ずっと興味があった
心理学を学びたかった。
大学では
心理学や精神医学を学び、
ゼミではイメージを語るカウンセリング法
フォーカシングを学び
自分に合ったカウンセリング方法を習得した。

何だか大学の中の心理学だけでは
自分に合っていない感じがして
たくさん本も読み
外ではたくさんのセミナーにも参加し、
表現アートセラピーにも夢中になった。

ご縁のある人にじゃんじゃん会って
人間関係もすべての世界が明らかに変わった。

その頃沖縄にも出逢って。
開眼。
本来の眠っていたわたしが呼び覚まされて
目覚めた。

あの時もたくさんの出愛があり
アートを通して
人と関わることが実に楽ちんで
繋がりやすく
わかりやすかった。

そしてエネルギー循環ばっちりだったんだと
今日よくわかった。

どんな時も紙にアウトプットすることで
私は消化、昇華していたんだ。

時にモヤモヤしたものも
言葉にできないよくわからないものも。
全部かみのうえに差し出して
左手でぐるぐる描きなぐって放出して。

溜め込まないでやってきたんだ。

だからわたしらしくを
保てていたんだということが
いますとーんと腑に落ちた。

だから、
これからは
やっぱりわたしとともに
お絵描き道具一緒に歩んでいこうと思う。

大事な愛ぼうだから❤️

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