過去を変えられないことを受け入れる

『THE RULES OF LIFE』
リチャード・テンプラー著 桜田直美 訳

この本には

・個人的成功のための55のルール
・パートナーと最高の関係を築く15のルール
・最高の家族・友人となるための14のルール
・社会の一員としての17のルール
・幸福な時間を増やす10のルール

全部で111個の"人生のルール"が書いてある。
読み進めたら、メモしたいことがいっぱいで
ふせんを貼り始めたらふせんだらけになったので、
忘れないようにnoteに書いておこうと思う。
111日かけて一つずつ。


個人的成功のための55のルール

22 過去を変えられないことを受け入れる

『今』と『ここ』がいちばん大切。
今起こっている素晴らしい経験を逃がさない。

 済んでしまった過去は変えられない。
 でも未来は変えられる。
 そのためには『今』と『ここ』がいちばん大切。
 今どう生きてどう行動するかで未来が作られて行く。

というような話はいろんな本に書いてあるけれど
実は過去も変えられると私は思っている。
勝手な思い込みで嫌な過去だったものが
『真実は違っていた』『え?そうだったの?』
という場合は過去の出来事の印象が変わり
思い出が書き換えられ、今の気持ちの持ちようも
変わるんじゃないかと思う。
(逆もあるけれど….「まさかや」的な…)

もとい、今日のルールは
『過去は変えられないことを受け入れる』だった。

今の立ち位置をしっかり確認して、
何が楽しくて、何を素晴らしいと思っていて
どうなりたいのかをちゃんと考えよう。

ダメだ〜もう暑くて考えられない。
今すぐすべての仕事と家事を投げ出して、
冷たい水に足を突っ込みたい!!
楽しい、気持ちいい、さっぱりする、ウェ〜イ!!
ってなりたい。

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